日本有数の温泉街で働く人々のまかないご飯とは？そしてこだわりの豆腐が紡ぐ親子の絆とは？初夏の風を楽しみながら電車とバスを乗り継ぎ東京からおよそ３時間。 残念！というわけで続いて発見したのは草津名物湯もみショーでも有名な熱の湯。 実は裕美さん昼間は湯もみショーで働きながら夕方はこちら旅館何年くらいなんですか？創業１１９年になります。 お～！ナイスタイミング。 湯畑の目の前に店を構える龍燕は今から何作るんですか？今日は回鍋肉。
相模湾の潮風薫る漁師町まずはこちらの真鶴港から調査開始。 あっ結構大漁ですね。 テレビ東京なんですけどもちょっとお話聞かせていただいていいですか？カメラ回してもいいですか？いいよ。 こちらは漁師さんたちが営む直売所。 実はお昼ご飯をちょっと見せてくださいってことでこの贅沢なサザエご飯漁師の青木さんの奥様が作ったもの。 まずはたっぷりのサザエを軽くゆがき東京じゃあめったに食べられないこれぞ漁師めし。 真鶴港の目の前にある金川水産は地魚にとことんこだわり観光客のお土産としても大人気の干物屋さん。
こちらの貴船神社の…。 こちらどういう神社なんですか？貴船神社というのは。 貴船愛児園って。 おじゃましたのがちょうど端午の節句ということでちまきを意識した炊き込みご飯にすまし汁とふだんは神社の仕事の関係で時間が合わず一人社務所のほうで給食を食べることが多いそうなのですが行事の時にはこうやって子供たちとお昼をともにし触れ合うようにしているんだそうです。 テレビ東京なんですけどちょっとお話聞かせていただいてもいいですか？はい大丈夫です。 大丈夫ですか？商品じゃないですか？大丈夫ですこれ試食分っていう感じで。
ちょうどそれ何ですか？お昼ご飯？このあとこだわりの豆腐屋さんの秘密のまかない飯。 湯河原で見つけた豆腐屋さんで昼飯を拝見！それ何ですか？ご飯？お昼ご飯？お昼ご飯です。 お豆腐屋さんじゃないとちょっとできない…。 生湯葉をだしと豆乳でさっと煮たら卵を割り入れおたまで潰しながらよ～くかき混ぜます。 これをごはんにかけたら特製湯葉丼が完成！これはおいしそうだなこれ。 見てください！このフワフワトロットロの湯葉を！う～んこれは相当おいしいはず。