金曜8時のドラマ【マルホの女 ~保険犯罪調査員〜】第6話

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

食中毒?村井さんが保険金欲しさにわざと食品の温度管理を怠った可能性もゼロではないのよ。 この物語は多種多様な保険が乱立する現代社会において巧妙化する保険犯罪を企てる悪に対し爆薬?普通の爆発じゃなさそうね。 フロアの修理費など保険金請求額はおよそ10億円。 10億?爆発の詳しい原因はまだわかっていないが警察消防の見解では事故の可能性が高い…が!契約者の重大な過失や不正行為自殺や自分で放火した可能性も捨てきれない。 園城さんは業界の風雲児天才クリエーターとして有名だったそうですね。

園城さん爆発の前に殺されてたとか?遺体の検死結果によると爆発したとき園城さんは生きていたそうだ。 うちの専門分野はダウンサイジングですね。 ダウンサイジングっつうと針金持ってこうやってピピピッて鉱脈探すやつ?ピピピ…。 それはダウジング…ダウンサイジングっていうのは機械や部品を小さく作りかえること。 園城さんは仕事にこだわりが強く無理な命令ばっかりされて恨んでたんじゃないですか?園城さんのセンスはデザイナーからしても独創的でとても勉強になりました。

もう!私の個人情報漏えいしたのあなたね?まぁいいじゃん貧乏人も金持ちもみんな同じ人間なんだからね。 小野教授の研究室は資金不足。 園城さんは新製品を開発してた。 わかった!かかとのないダイエットスリッパ!あれってさたしか主婦が発明したんだよね。 はいはい!ははいはい!そう話を元に戻すと犯人は園城さんの部屋に忍び込み新製品のデータを盗みその証拠を消すために爆発を仕組んだんだな。 例えばネットショッピングなど実際の商品と同じものがあらゆる角度から3D映像で見られるようになります。

そしてその犯行の動機が園城さんの発明を奪うことにあったとしたら?殺されるだなんて…。 この写真園城さんと井川さん?会社を興してカネが入ってくるようになり人が変わってしまいました。 東京オリンピックのこと知ってるんですよ。 「オリンピックの顔と顔」母がよく口ずさんでおりましたの。 東京オリンピックは64年だから50年前だよ?またかよ何やってんだよ。 ひょっとして2人はカルタゴの園城さんの知り合いかい?なんで?園城さんのことを話してたからさ。

例えば…ジメチルヒドラジン。 う~ん…あったしかジメチルヒドラジンはだけどそれだけじゃね…。 それにジメチルヒドラジンってそこらじゃ売ってないですよ。 ロケットのエンジンに使う劇薬って書いてありますよ。 井川社長は航空工学出身のロケットサークル…。 井川社長は株もほとんど持ってなくて経営任されてただけなんですね。 いわゆる劇薬なども保管されてるんですか?例えばジメチルヒドラジンや4酸化2窒素といったような…。 井川社長と手を組んだ露木志乃が爆発を起こした。

そして露木さんは部屋を訪れるたびに香水と日焼け止めの瓶に隠したジメチルヒドラジンという薬品を誤って薬品が付着したと考えられます。 そして爆発当日最後に部屋を訪れた露木さんがもともと部屋にあった睡眠薬で園城さんを眠らせパソコンの発明データを転送。 次にジメチルヒドラジンの設置ですがこれで準備完了。 ボトルに入ったジメチルヒドラジンも沸点の64℃になれば気化が始まり体積が膨張し風船がどんどん膨らみ圧力がかかります。