ランチチャンネル 金曜8時のドラマ【マルホの女 ~保険犯罪調査員〜】 第6話

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この番組のまとめ

カルタゴ…主にスマートフォン向けのアプリを開発しているその園城さんが今回の爆発で死亡している。 10億?爆発の詳しい原因はまだわかっていないが警察消防の見解では事故の可能性が高い…が!契約者の重大な過失や不正行為自殺や自分で放火した可能性も捨てきれない。 爆発があった最上階はオーナー園城敦のオフィス兼プライベートルームになっていました。 爆発の時園城さん何を?新製品の開発中だったと思います。 ここ数週間共同開発をしていたその4人以外園城の部屋に入った者は誰もいません。

園城さん爆発の前に殺されてたとか?遺体の検死結果によると爆発したとき園城さんは生きていたそうだ。 続いて関東工科大学に勤務されている小野教授。 関東工科大の電子物理学部で教えています。 うちの専門分野はダウンサイジングですね。 ダウンサイジングっつうと針金持ってこうやってピピピッて鉱脈探すやつ?ピピピ…。 それはダウジング…ダウンサイジングっていうのは機械や部品を小さく作りかえること。 ハンカチティッシュ財布化粧ポーチ日焼け止め香水。 財布老眼鏡メモ帳口臭防止剤風船。

園城さんのセンスはデザイナーからしても独創的でとても勉強になりました。 あざっす!何飲む?でしたら酒造適合米の山田錦や五百万石を使った長期低温熟成の大吟醸いただきたいわ。 小野教授の研究室は資金不足。 爆発を起こした動機は園城さんへの恨みだけでなくカネ目的かもしれんな。 でもお金が欲しくて爆発なんか起こす?あっそうだ!園城さんの部屋に実は大金の入った金庫があってそれを爆発でぶっ壊した。

例えばネットショッピングなど実際の商品と同じものがあらゆる角度から3D映像で見られるようになります。 いっ1、000億!特許権の共有についてはどうなってるんでしょう?開発メンバーも発明の利益を得る権利はあるはずです。 彼は開発の全体像を見せずに各部門のプロが生み出したアイデアと技術を自在に組み合わせて設計図を描くことができたんです。 ただ発明の設計図は園城の頭の中と爆発で壊れたパソコンの中にしかありませんでした。

ひょっとして2人はカルタゴの園城さんの知り合いかい?なんで?園城さんのことを話してたからさ。 ちなみにちなみに園城さんお店のお客さんとか女の子に仕事とか発明のことしゃべったりしてませんでした?それはないな。 ニトログリセリンはわずかな振動でも爆発する危険性が高いわ。 井川社長は航空工学出身のロケットサークル…。 ふ~ん…会社の所有者は株主である園城さん。 あの…こちらの部室にはいわゆる劇薬なども保管されてるんですか?例えばジメチルヒドラジンや4酸化2窒素といったような…。

井川社長と手を組んだ露木志乃が爆発を起こした。 でもさ薬品を持ち出せて発明の情報を知ってたのは井川社長だけでしょ。 そして露木さんは部屋を訪れるたびに香水と日焼け止めの瓶に隠したジメチルヒドラジンという薬品を空のボトルに移した。 速水所長も同じ方法で目薬とコンタクト洗浄液として持ち込んだ4酸化2窒素を別の空ボトルに移します。 そして爆発当日最後に部屋を訪れた露木さんがもともと部屋にあった睡眠薬で園城さんを眠らせパソコンの発明データを転送。