行きましょう!その前になんかお弁当かなんか買っていったほうがいいんじゃないか?これ何だろう?いらっしゃいませ!おはようございます!おはようございます!あららら!おいしそう!豚は有名なんですか?行動食としてワサビを使ったコロッケを購入しました。 さて棒ノ折山の登山口は?あっほら入り口200m先右折。 環境省の構想にもとづき関東1都6県が整備したのべ1、799キロの自然歩道です。 今回登る最初の山棒ノ折山は標高差およそ550mを一気に登るあっ!え~!あっここでやってたんだ。
コロッケの中にはほくほくのポテトと奥多摩名産のワサビの葉や茎がたっぷり!いただきます。 コロッケはこれくらいねコロコロしててほしいね。 コロッケで元気回復!さあ登山再開!10回近く…この山の魅力は何でしょうか?ナイスタイミングで…。 東京と埼玉の県境にまたがる棒ノ折山の山頂からは奥武蔵の山々を一望。 下りる道で見どころみたいなのってあります?さあ下山開始!ストック長くしてよかったですね。 岩茸石は断崖絶壁に生えるキノコ岩茸にちなんでその名が付けられたと言われています。 白谷沢登山口。
女性陣まずは村井さんから。 大丈夫だな?そう。 大丈夫だな?お前。 ダイナマイト!ダイナマイト!パート2。 ダイナマイト!大丈夫大丈夫。 大丈夫だなお前!小指薬指ね!はい。 え~え〜!大丈夫だな!そうそう…。 この白谷沢にはさまざまな見どころが!迫力あるな。 その名前のとおり孔雀の尾のように流れ落ちる更に下ると圧倒的な地形が。 入間川支流の有間川をせき止めて造られた名栗湖。 ああっ!え~っ!しばづと!こちらは名栗湖湖畔に店を構えるレストラン。 ストック忘れ物ないね?大丈夫ね?持ってます!大丈夫。
パンチさん薪割り初挑戦。 これでフルスイングしちゃうと外れるとこうくる。 気持いい。 気持いい。 あぁ気持いい。 あぁ気持いい。 わぁ~!わぁ〜!気持いいこれ。 気持いい。 ほとんど露天風呂と一緒だね。 加えての名物は自家製味噌を使った豚汁。 そのどれもが大自然の息吹を伝えてくれます。 今日咲いてましたしね。 明日の登山に備えて英気を養いました。 2日目の今日はまず丸山に登山。 更に峠を2つ越え大霧山に挑む4日間で最長の行程です。 登山口の芦ヶ久保から県民の森へと向かいその先にそびえる丸山へ。 武甲山。
昨日より一層近づいた武甲山。 その雄姿は今回の旅のランドマークです。 今日は結構長いみたいだからね。 無人販売所のすぐ近くに農家がありました。 こっから山道に入るんだけどなだらかでそんな急勾配ないです。 新緑とツツジを愛でながら思ってましたけど。 昨日の筋肉痛に…。 丸山へと向かう途中立ちはだかった急な登り。 なかなかの急勾配ですよこれ。 これさヒトリシズカ。 ヒトリシズカだ!こんなところで会えるとは。 ヒトリシズカには1年前高尾山から御岳山への縦走で出会いました。 ヒトリシズカだっけ?ヒトリシズカ。
丸山の頂上には展望塔が。 うわぁ!あ~いいな!わ〜!忘れもしない武甲山。 朝は仰ぎ見た武甲山を横から見られるのはここまで頑張って登ったご褒美。 この丸山山頂からは白石峠定峰峠を経て大霧山を目指します。 2日目最初の山丸山を制覇した3人。 続いては峠を2つ越え大霧山を目指します。 たまにこうして丸山登られるんですか?はい。 ここだね白石峠。 この白石峠からは定峰峠へ。 定峰峠関東ふれあいの道。 元気をつけて登山再開。 定峰峠には一軒の茶屋が。 小豆すくい。 小豆すくいって読むんですか?はいそうです。
小豆すくいはこの東秩父村一帯に伝わる郷土料理小豆ほうとうをルーツとした食べ物。 小麦粉で作った小さな箕で小豆をすくいながら食べます。 今日最後に目指すのは大霧山。 ファイト!関東ふれあいの道いきなりの階段!いきなりの階段。 この大霧山登山もアップダウンの繰り返し。 きたきた!大霧山です!大霧山。 大霧山の山頂からは麓の寄居町や長瀞。 粥新田峠。 この下りが今日最後の山歩き。 粥新田峠。 これです粥新田峠。 宿へはまずバスに乗り終点皆野駅へ。 ああ皆野駅。
おばちゃんたちが地の食材を活かした秩父伝統の郷土料理でもてなしてくれます。 今回の行程で最長コースを制覇した充実感とともに楽しんだ夕食でした。 う~ん今日もいい天気だ!山登りの前はねこうしてお風呂に入るとバテちゃうんであまりオススメできないんですけども。 蓑山山頂の展望台。 ここは美の山公園の展望台?あの上を本当に歩くんですか?あの鉄塔の隣が登谷山っていうのかな?あそこもず~っと通って。 登谷山が山頂でそのあと下って釜伏峠…。 3日目の今日は粥新田峠から西へと歩き6つの山や峠を経て長瀞へといたる行程です。
濃厚ミルクソフトクリーム。 名前のとおり濃厚な風味が人気の秘密だそうですが…。 山道と自動車が走る道路2本の道のゴールは同じなんですが愛宕山に登り尾根歩きを楽しむには脇の山道を行くようです。 二本木峠のツツジは昭和の初め頃から地元の人たちが植えたもの。 今も整備が続けられ絶好のハイキングコースとして人気を集めています。 まるでツツジに導かれるように圧倒的な色彩の中を歩いていくと…。 あっここが…?愛宕山!おっ。 標高654mの愛宕山を制覇。 全国に数ある愛宕山のほとんどは防火の神様愛宕神社に由来。
蓑山?眼下に望むのは今朝出発した…。 更に日本百名山の1つ秩父の名峰両神山の威容も。 うんガーリックバッチリ。 登谷山です。 皇鈴山の稜線から登谷山へと続く関東ふれあいの道。 登谷山に入ったところで昨日から探していたものを発見。 ここかな?登谷山来ましたか。 来ました~!やった~!更に遠く関東平野の南部まで。 登谷山の頂上からは釜伏峠へと下ります。 桜吹雪。 うわ~!桜吹雪といえば…。 今すごかったね桜吹雪。 ほんとに桜吹雪だった。 ふきあがってた桜吹雪が。 登谷山から20分ほど。
釜山神社はヤマトタケルノミコトゆかりの神社です。 明日登る長瀞アルプスと今回の縦走のゴール宝登山を望むことができました。 ここからは一路今宵の宿がある長瀞を目指します。 長瀞駅は左のようです。 日が西に傾いた頃長瀞駅の近くにある今宵の宿長生館に到着。 縦走3日目の宿は秩父長瀞にある…。 こうコンパクトな露天風呂だけどもね庭園じゃないけどもすてきな庭になってるんだね。 長瀞を望む絶景のレストランで朝食をとりチェックアウト。 ここが長瀞駅だ。
予約していたお弁当をピックアップ。 天然記念物岩畳の眺めを船上から楽しむほかスリル満点の急流も待っています。 長瀞下りは急流へ。 よし出た~長瀞アルプス!何やら人影が。 山岳会の人たちが手作りしたもの。 ジャパン・ハッピー・フレンドってふざけた名前。 ジャパン・ハッピー・フレンドいいタイトル。 長瀞アルプスに登る3人は山岳会の人たちに役立ててもらうべく小物を購入しました。 この長瀞アルプス登山口から最終日の山歩きスタート。 長瀞アルプスはそういう意味だったんだな。 ここ結構急ですよパンチさん。