宇宙飛行士のトニー君はどうしたことか宇宙ならぬ南海の小島にたどり着いて摩訶不思議な壺を見つけた。 ドクターフィドリック・ウィドマイヤー。 でもこれは宇宙用なんでしょう?やっぱり宇宙飛行士が開けるべきですよ。 2つ?第1ウィドマイヤー博士の籠絡だ。 キミが博士を迎えに行くってのはどういう意味だね?だってウィドマイヤー博士というと爆薬の最高権威でしょ?なにか?博士は丁重にお迎えすることにしようじゃないか。
僕はNASAのヒーリー少佐です。 ここはどこだ?NASAまで100kmぐらいあんだろうオヤジ?100kmたっぷりあるな。 言っとくがねわしはねキミ1時までにNASAへ行って金庫を開けなきゃならないんだよ。 わかっとるの!?ええわかってますまあ座っててくださいNASAへ電話してヘリを呼びますから。 バカに遅かったじゃないかああ博士はどこにいるんだ?ウィドマイヤー?あっあの先生ねおしっこが近いもんで途中で降ろしちゃった。
なんだ?アイスクリームじゃないか。 金庫は安全のためにちゃんと他のところに保管してあるんです誰にも内緒にしてね。 スパイがウヨウヨしてますから。 スパイ映画はもうはやらなくなったよあ~あ。 特にNASAの科学者が怪しいんです。 さぁ先生早くこっちへ。 まったく近頃の映画はわけがわからんよこんな無理させて。 こんなものは使わんこれが電波探知機だ。 簡単なもんじゃろ?時限装置の位置がそれでわかったんじゃ。 そこへ当ててね時限装置を外へ引っ張り出すんだ。