出没!アド街ック天国 ~江戸薫る老舗の名店 埼玉 羽生〜

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この番組のまとめ

早速BEST20から東北自動車道を使って埼玉県羽生市へ。 江戸時代現在の久喜市にあった栗橋関所。 ではその鬼平江戸処のなかのお買い物スポットから見てみましょうかつて江戸でいちばんの繁華街といわれた両国広小路の賑わいを再現しています。 そんなフレッシュな野菜が並ぶその隣の棚には…羽生市のある埼玉県北部で生産しているのですなかには泳ぐ宝石錦鯉まで売られています羽生市の北を流れる利根川が生んだ豊かな土壌。 羽生の小麦文化の象徴とも言えるうどん屋さんです4つのサイズだけ。

羽生結弦選手がソチオリンピックで金メダルを獲得し今ちまたはちょっとした羽生選手ブーム。 それにちゃっかり羽生市ものっかってます多くの市民は羽生選手にシンパシーを抱きまくっています。 そこで…羽生市には6世紀頃に造られたと推測される古墳が30基以上あるといわれています。 やっぱり何かの縁はあるようですステキすぎるB級感に感服です羽生駅のほど近く。 ハイソサエティな雰囲気で埼玉のグルメたちをうならせます埼玉なのに江戸市中の町並みがあったり野菜売り場に金魚があったりと不思議な取り合わせに出会える街。

名物メロクリはメロンパンに生クリームやさまざまなクリームを挟んでいます。 しかし今回の新名物は…生ハムメロンパンです。 ありそうでなかった店の最新作2つに切ったメロンパンの片方にクリームチーズをたっぷり塗りそこに生ハムをのせます。 そしてもう片方のメロンパンでサンド。 羽生市民にとってはおやつにも夕ご飯のメインディッシュにもなる心の味が登場ですいつもの味こちらは営業開始が午後3時半からと惣菜店としてはかなり遅め。

今年からよりワールドワイドになるのを目指しそのイベント名も変わります毎年11月に開催されおよそ45万人が詰め掛けるビッグイベント。 37万平米の広さを誇りますそしてここは天然記念物ムジナモの国内唯一の自生地。 その他埼玉県の魚に指定されているムサシトミヨなど通常の水族館では見られない珍しい魚たちに出会えます。 ちなみにムサシトミヨをモチーフにした水族館のゆるキャラが羽生のごちそう。 この街には今も4軒の紺屋があり伝統を守る一軒野川染織工業には羽生で最高齢の手染め師がいます。