うちのご飯を見ちゃうの!?鮮魚店で発見!東京から2時間茨城県東部に位置するその市内に今回の旅の移動手段となるひたちなか海浜鉄道の始発駅勝田駅があります。 というわけでそんな勝田駅から小さなローカル線に乗って沿線で働く人々のお昼ご飯を調査。 「昼めし旅」といいましてテレビ東京の番組なんですけども勝田駅の看板あれ勝田って書いてあるんですよね?あれってなんか意味があるんですか?会社のロゴマークが描かれています。 そんな勝田駅構内のこちらのお店には新しい勝田の名物があります。
まずは大好物だという霊験あらたかな箱根神社をはじめ多くの観光客をもてなすさまざまなスポットや魅力的なグルメが盛りだくさん。 そんな関東屈指の人気観光地である箱根なら昔の街道とかの杉並木って結構枯れてちっちゃくなっちゃってるのも多いですけどねすごいしっかり残ってますね。 こちらの魚新は小田原港などで水揚げされた新鮮な魚を扱う地元で評判の魚屋さん。 このへんで獲れる魚ですか?これは小田原で獲れた。 小田原?小田原産のカマスですね。 魚屋兼で…。 魚屋さんの直営だけに新鮮でボリュームたっぷり。
あれ?箱根関所。 関所今残ってますけど昔のあれじゃないですよね建物。 いいですか?快くオーケーをいただいたので休憩時間になるまで待って事務所へ。 高校生のときから13年間食べているというご飯の上にはたっぷりのシャケ。 ここで箱根名物のあのお店を発見。 この地に店を構えて63年という寄木細工の専門店。 ご主人はそういう技術がもともとあったってことですか?そうですね美容学校行って。 美容学校行ってるんですね。
続いて桃源台駅から箱根ロープウェイに乗って向かったのは…。 大涌谷ですよ。 そう大涌谷の名物といえば黒たまご。 え~何m?1、050m大涌谷。 およそ80℃の温泉でゆでる大涌谷名物の黒たまご。 大涌谷にはうまい。 下の事務所とはロープウェイの駅やレストランがあるあちらの建物。 その頃従業員食堂ではお弁当作りの真っ最中。 調理担当の中路さんは一流の料理人。 このゴンドラ本来の目的は完成した黒たまごを下の売店に運搬するためのもので1日に40往復もするんだそうです。