2014 FIFA ワールドカップ DAILY

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この番組のまとめ

それが、ワールドカップ。 そして日本列島もワールドカップ一色に。 この4年に一度の祭典ワールドカップ、ブラジル大会。 今からでも遅くない火花を散らしたグループリーグ、初戦ハイライト全部見せます!さらにテレビ東京が誇る伝説のサッカー番組「ダイヤモンドサッカー」が復活。 知ればもっとワールドカップが楽しくなる。 そのとき小さい子供と、あれはどういうわけ?グループリーグ初戦を終えたワールドカップ。

さて本日はワールドカップ、これまでの全試合を皆さんと振り返っていきますがまずは、その前にテレビ東京でおなじみのあの人気番組をちょっとパロディでブラジルでやってみました。 まさかのあれを?ブラジルの玄関口、サンパウロにあるグアリューロス国際空港。 いったい何があったの?Youは何しにブラジルへ?3年ぶりに息子に会ったのよ。 日本代表応援。 息子?空港にいたら、ワールドカップにわくサンパウロの空港で中年の日本人夫婦を発見。 遠藤選手といえば、3大会連続のワールドカップ出場を果たす日本代表の攻撃担当、中心選手。

そんな遠藤パパ各国のサポーターに囲まれながらこうして鹿児島の家から4つの飛行機を乗り継ぎ日本からの合計およそ57時間かけて、決戦の地、ナタールに到着。 ところで、今回で最後のワールドカップといわれる遠藤選手ですがご両親はどう思ってるんでしょうか?僕らは体調面とケガのことが気がかりですので、まずそれたずねますね。 実は、VTRで密着させていただきました日本代表遠藤保仁選手のご両親と中継がつながっているんです。 というわけで、遠藤選手のご両親に来ていただきました。

ロンドン五輪金メダルのメキシコをはじめクロアチア、カメルーンとブラジルにとっては難敵ぞろいの計算違いが。 果たして試合は計算外な結果となってしまうのか?グループAは計算違いという切り口でご紹介しました。 まず、ブラジルワールドカップの開幕になんと日本人の審判団が3人いましたね。 昔の日本の成人式ですね、FIFAワールドカップの今回か最後。 ワールドカップの審判選考の際にはさまざまなテストがあるのですが、勉強だけじゃありませんよ。 地元開催国のブラジルは強敵クロアチアとの対戦となりました。

さまざまな計算違いを乗り越えて、ブラジルが開幕カード3対1と勝利しています。 そしてグループAのもう1つのカードはメキシコ対カメルーンということになりました。 勝村さんプレーは見事でしたよね?これオフサイドないですね。 コーナーキックからメキシコのチャンスを向かえこれも決まったかに見えましたが。 これも微妙でオフサイドじゃないかなという判定でもありましたね。 メキシコとしてはある意味、我慢の続く試合でしたね。 すばらしいメキシコらしい細かいパスをつないだプレーですよね、さぁ注目のブラジル対メキシコ。

対するメキシコは前半41分、後半18分、フリーキックのチャンスで蹴るのはネイマール。 このメキシコのゴールキーパー、オチョア、至近距離で、よく止めましたね。 前園さん、オチョアってすごい選手ですか?前半も止めましたけど波に乗ってきたというかね、自分で止められるっていう自信が伺えましたね。 ブラジル人はオチョア、大嫌い。 後半終了間際、メキシコもチャンスがおとずれますが。 勢いに乗ったコロンビアは日本好き対決はサッカー実況のレジェンド、金子勝彦。 日本サッカー協会最高顧問、岡野俊一郎。

ピッチのコンディションのせいでしょうか、このあたりまで前半21分。 それとね、間に入ったディフェンダーにむしろあたっていたらね、コースが変わったかもしれないですね。 ディフェンダー4人いて、5人目が後ろから行った。 この人も危険人物イングランド、アーセナルにいました。 この人は小さいですがフリーキックスペシャリスト。 ヘディングするのも日本のディフェンダーの前に入ってますからね森重どうしようもないですね。 それにしてもピンポイントクロスは岡野さん、正確ですね。

コンディション悪くなかったと思いますけど初戦のプレッシャーなのか気候なのか、わからないですけど、僕も含めて全員体がキレてるとは思わなかったです。 この4年間、このチームでやってきて、攻撃というところで自分のストロングポイントを出せなかった。 金子と岡野が日本代表に緊急提言。 今回の日本のチームは一番大きなポイントはコンディションなんですよ。

僕も実は初めて知ったんですけど子供たちの前でポルトガルのぺぺ選手はスペイン、オランダ、チリ、オーストラリア。 まずはイタリア、フランスに続く、世界第3位のワイン生産国スペイン。 オランダのワインは生産量も少ないですが、点在しているワイン生産地だと思います。 スペイン代表の貴公子、セルヒオラモス、チリ代表の選手サンチェス。

スペイン代表にも減ってきたバルセロナのチームの中でもレギュラーでスペインの選手が減ってきたりとかいろんなことがあって、ちょっと衰退が始まったんです。 それが実は大きな問題で、今回、前回も優勝はしておりましたが、それでもバルセロナ、スペインのサッカーはすばらしいんですけどもしかしたらっていう一抹の不安があったのも事実。

このグループには大会屈指のフーリガンも恐れる悪童、イングランド代表ウェイン・ルーニー。 まず死の組という言葉のもとは1958年、スウェーデンで開催されたワールドカップのときに地元メディアが巨人の戦い、バトルオブジャイアンツという言葉を使ったのが最初です。 この大会のグループには強豪のブラジル、イングランド、当時のソビエト。

それでは試合中、解説で使われるサッカー用語、グループD、ウルグアイ対コスタリカの一戦です。 斎藤さん、いかがですか?ウルグアイ、ここまで調子よかったですけど対するコスタリカはこのグループで唯一優勝経験のない経験では劣る国ですが後半に入ってから、そうなんですコスタリカの反撃なんです。 そして、もう1つ優勝経験国同士対戦イングランド対イタリア、これもサッカーファンが注目。

このあとはブラジルの秋田さんから日本代表の最新情報を伝えてもらいます。 ペナルティエリアの中で守っている選手がボールを手で扱ったり相手選手を故意に倒してしまったりとペナルティキックとなります。 日本代表の次なる相手はヨーロッパの古豪ギリシャですが、現在もブラジルで取材を続けている秋田豊さんを再びお呼びしましょう。 あさってのギリシャ戦に向けてすでに2戦目の会場ナタールのドゥナススタジアム前にいらっしゃいます、秋田さん。

ギリシャチームの公開練習に入るも、厳戒態勢。 その後、秋田が元日本代表だと聞きつけたギリシャのマスコミが次々と秋田を逆取材。 でも、それでもギリシャの最新情報をつかんでいるというお話も私聞いたんですが、いかがですか?ギリシャは、そんなによくないです。 それというのは、秋田さんどうして選ばれたんですか?ギリシャは背が大きくてスピードに弱いので大久保選手が入ることによって背後をとる動き、ボックスの脇ですよね。

アルゼンチンが生んだピッチの宝石は、この男。 国民をかんきのばら色に染める切れ味鋭いそのプレーはまるでアルゼンチンで取れる宝石インカローズのような美しさ。 初出場国のボスニア・ヘルツェゴビナ。 試合が動いたのは前半3分、アルゼンチン。 斎藤さんはアルゼンチン好きとうかがってますが、幸先よく先制しました。 会場のムードも含めてアルゼンチンムードですね、このへんまで。 前半からキーパーのすごいあたっていたので、アルゼンチンのゴールキーパーにはばまれました。

2006年大会以来8年ぶりにワールドカップで得点を決めたメッシ。 グループFのもう1カード、アフリカの実力国ナイジェリア、グリーンのユニフォーム。 スピードとフィジカル的なところをストリングポイントとしてゴール迫ってきますよね。 前回のワールドカップではスタンドで応援する姿が美しすぎると世界の男性をとりこに。 ワールドカップと美女両手に花を目指す。 彼女の愛する夫は?アメリカチームのキャプテン、クリント・デンプシー。

アルジェリアを指揮するのは知将ハリルホジッチ。 大国ロシアをワールドカップに導いたのは世界で数々のタイトルを手にしたファビオカペッロ。 ロシアの戦いぶりですが寿人選手、どう感じますか?優勝候補の一角といわれタレント豊富なベルギー対アルジェリアのグループリーグ初戦。 注目は香川と同じマンチェスター・ユナイテッド所属のベンチスタートなんですが。 ベルギーの監督は日韓大会で日本相手にゴールを奪った英雄フェイルモルツ。 フェグリがPKを決めアルジェリア先制。