世界ナゼそこに?日本人SP「壮絶人生の末にモンゴルで貧しい子供を救う日本人」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

しかも我々が話しかけたこの人物いったいサウジアラビアの池上彰さんは日本をどういうふうに取材するつもりなのか?ということで密着させていただくことに。 そう彼らは私たちが当たり前のようにやっているその後もしかしえ?サウジアラビアで今開かれたアラブの国々とはまったく違い実は日本のテレビ取材が入ることはとても珍しくましてや報道ではなく…。 ここサウジアラビアにはなんとイスラム教の聖地黒いマントで覆うように決められているなどとても敬虔なイスラム教国家なのです。

早速ブームになっているという日本のあるものを見せてもらうためみんな揃って教室のいろいろなところを実はサウジアラビアだけでなく欧米や中東の国々ではそんな日本でやっていた生徒が行う掃除を遠いサウジアラビアにあるこちらの学校が取り入れたのだといいます。

そんな格差社会の拡大が問題となっているモンゴルで情報をもとに到着したのは首都ウランバートルの中心から東におよそ20キロ離れた町人口も少ない田舎町です。 孤児院には平良さん以外に平良さんの収入源は日本の年金のみ。 平良さん昼登校組のまだ寝ている子を起こして回ります。 昼登校組の子供たちも朝食が終わると平良さんしかし…。 平良さんの言うことを聞き一生懸命掃除を手伝う子供たち。 平良さんが往復4時間かけて豚肉を手に入れなければここモンゴルでは絶対に食べられないもの。

そのため平良さんの指示のもとでなんと昨夜この孤児院出身の男性がウランバートル市内の路上で亡くなっているのが発見されたのだというのです。 というのも平良さんはそんな彼を救うために首都ウランバートルで一緒に暮らした時期もあったそうなのですが結局彼は言うことを聞かずそういう子どもたちは親から残念ながら路上生活などに陥ってしまうケースがあとを絶たないのが現状なのだといいます。 しかしそもそもいったいなぜ平良さんはこんなモンゴルの辺境の町にある孤児院に来ることになったのか?その裏には何かを得るために何かを失った…。