2014 FIFA ワールドカップ DAILY

戻る
【スポンサーリンク】
20:19:48▶

この番組のまとめ

今後の日本サッカーの行方を左右する、運命のコロンビア戦。 日本代表の戦いはグループステージ敗退!世界はそんなに甘くない。 前園さんは?コロンビア戦は日本の攻撃のよさは見えましたけれども、実力差は明らかにあったかなと。 でも最後のコロンビア戦は、すごくよく伝わるいい試合だったと思いますけど、ただコロンビア強かったですね。 対するコロンビアですが、先ほどもお話がありましたように前園さん8人、実にスタメン変えてきました。

背後を常に狙う意識が常にありますよね、ギリシャ。 堅守が売りのギリシャが序盤から攻め立てていくというこの試合。 勝利が絶対条件のギリシャ。 前半攻勢を強める日本は14分でした。 そういった部分では、チャンスをものにしたコロンビアです。 監督も今、天を仰ぎましたコロンビア先制。 こういったスペースは非常に前半たたみかける日本、チャンスをつくってきました。 ともに初めてのグループリーグ突破がかかる両チームですが、ここから得意のカウンターにいくギリシャ。

バイタルエリアでボールを前向きな状態でつくって、そこからサイドに出してからもう一度ボール前に入っていくこれは大久保選手のいいところなんですよね。 コロンビアの右サイドはフリーでしたからね。 コロンビアのディフェンスのは予測がはやいですよね。 前半終了間際。 日本追いつきました、前半終了間際。 岡崎選手が、相手ディフェンスがゴールと岡崎選手が入れないように、1回隠れているんですよね、逆の動きをして相手の前に入って変わってる。 日本、前半終了間際に追いつきました、1対1で前半を終えました。

司令塔のハメス・ロドリゲスを投入してきた後半です。 しかし、前園さん、ハメス・ロドリゲスが前へ前へという強さを見せてきます。 その質がありますよね、この位置ですが、左のハメス・ロドリゲス、右利きのグァリン。 青山選手も、ボールがワンタッチでねいいボールが。 最後フィニッシュが結構、大久保選手、ヘディング得意なんですけどね。

日本対コロンビア。 最後のところでコロンビアの選手が思い切り寄せて、消していますよね。 迫力のあるカウンターを見せますコロンビア。 なかなか今野選手、コロンビアのディフェンスの寄せの速さが目立った試合でもあります。 これも寄せが早いんですよね、コロンビアね。 マークをはずすときにスピードを緩めるんですねマルティネスが、内田の前を。 高い技術ポルトガルリーグ、2シーズン連続の得点王マルティネス。 本当にワンチャンスをものにするという、この強さです、コロンビア。

前園さん、日本ギリシャともに、奇跡を目指したこの最終戦。 秋田さん、本当に意識の高い姿を見せた日本でしたけど、試合、いかがでしたか?やっぱり決めきるってところが攻撃サッカーをやって最後シュートで終わってそれをゴールを揺らす、ネットを揺らすというところまでできなかったのが、なかなかね。

それでは試合から一夜明けたブラジル、日本の合宿地、イトゥーの佐藤龍平記者と中継がつながっています。 そんな日本代表をサッカーを熟知した各国の記者はどう見たのか?サッカーを知り尽くした各国の記者たちは日本の戦いぶりをどう見たのでしょうか?日本には期待していたのですが正直残念です。 サッカー王国ブラジルの記者はペナルティーエリア内で仕事をするセンターフォワードの育成が世界で勝つために必要だという。

そちらでの日本の評価はどうでした、代表の試合前っていうのは、海外メディア、特にブラジルのメディアとサポーターも非常に本田、香川もいてスピーディーなチームというふうに評価していて、かなり勝ち進むという話もしてましたけど、試合をおうごとに、こんなチームだったっけとかなり残念そうな。 そして選手だけではない、次のワールドカップを見据え、世界各国のサッカー協会が狙うのは優秀な代表監督。 で、注目したのはザッケローニに代わる次期代表監督。 更に専門家が選ぶ注目の人物とは?いち早く日本代表の新監督を占う。

元メキシコ代表監督、ハビエル・アギーレ。 そう記者が語るのはスペイン人監督、選手個人の力を最大限に生かす戦術が身上だ。 ちなみに調べてみると日本の代表監督選びにはある法則があった。 その年の監督はフランス人のトルシエ。

組織的に高いポジションから奪って日本人としては組織としてやるのは得意だと思うんですよね。 もうちょっとフィジカルというのかギリシャはかなりチャンスがあったんですけどストイコビッチとか、よさそうですね。 すべきこと、秋田さん、いかがでしょうか?やはり攻撃サッカーといって、攻撃だけしてても勝てないってことがわかったじゃないですか、この3試合で、なので、攻守のバランスをしっかりと整える。 イタリアもイングランドも敗退しているわけですから。

世界トップレベルの初戦はスアレス率いるウルグアイと対戦。 けがでベンチで控えるスアレスを横目に鋭い攻撃を見せたコスタリカが早くもジャイアントキリングを演じてみせた。 勢いに乗ったコスタリカは続いて、バロテッリ擁するイタリアと対戦。 イタリア、ウルグアイに連敗し、56年ぶりのグループリーグ敗退が決定。 そのいすを争うウルグアイとイタリアが、直接対決。 ウルグアイ、イタリアともに1勝1敗。 ウルグアイ、イタリアとやぶってきたコスタリカはサッカーの母国イングランドと対戦。 イタリア対ウルグアイ。

ブラジルをはじめ南米の強豪国が目立ちますが、片瀬さん、今回注目されてる国、いかがですか?今回ほとんど注目していた国がいなくなってしまったりしてオーストラリアとオランダ戦は私のなかでベストマッチだと思っていて、きっといいところまで、私は決勝まで行くんじゃないかと思いますオランダ毎回いい選手がそろっていますが、毎回勝利に結びつかない。 やっぱり難しくなるのはメキシコには苦戦しましたし、決勝の予想としてはブラジルがあそこの南米勢を倒してあがっていって、決勝戦は僕は予想しています。