宇宙飛行士のトニー君はどうしたことか宇宙ならぬ南海の小島にたどり着いて摩訶不思議な壺を見つけた。 私彼に嫌われてるでしょ?今ここに映ってる左側のがいわゆるラングランスクレーター。 え~同じく除外されたのがコペルニクスクレーター。 「月へ行く宇宙飛行士を待っているのは灼熱の熱さ。 ああそうかこれは公衆電話じゃないですよ。 それでは公衆電話のあるところへ行ってちゃんと15セントお入れくださいな。
聞こえたろ?いや電話料の計算してたんで聞こえなかった。 ねぇ大佐今夜ゆっくり眠れば明日元の状態に戻りますから。 将軍は僕を今度統計課へ移すっていうんだ。 ジニ−ジニー!生きて帰れる見込みはベッチンベチナチよ。 計算済みなんだよ大丈夫だって。 すべてはテクノロジー!科学技術!科学?ああ。 頼む頼むよな?厚手の下着出してあげましょうか?ハハハああそれならいいよ。 ウフクレーターに入らないって約束する?ああ約束するよ。 すまんさあ早く!ああ!わかってるね?大丈夫よ任しといてフフ。
わ~!すげえ!ロジャーロジャー!シェーファー将軍をここへお呼びしてくれ。 なんです?おいコラロジャー!すごいのなんのって!ちょっと待ってて。 宇宙の危険を取り除くとっても新しい魔法をねNASAがもうちゃんと発明してるんですってよ。 アハハ新しい魔法を?科学技術っていうのよ。 推進課から言ってきたんだが実はカプセル内での体重の比重値を変えるというんだ。 体重の公差を50ポンドから20ポンドに変える。 体重なら問題ありません。 190もあるよ!ウフフ!これじゃ10ポンド近くも増えてるじゃないか。