そこで今夜は日本人として初めてメキシコリーグでプレーした百瀬俊介が来日直前の僕がいちばん印象に残っているのがですね９８年アギーレ監督がパチューカの監督に就任されたときで。
自分の持ち手の選手対戦相手の特徴を把握し…開幕直前その理由は？コンスタントに出てる選手というのをすごい好むんですね。 アギーレの選手選考に所属クラブや経歴は関係なく試合感だとかというのはやっぱり差が出てくると。 海外で活躍している選手日本人多数いますけども試合にレギュラーとして出てない選手というのはなかなか選ばれないというのは傾向としてありますし。 クラブで所属してもうコンスタントに結果を出している選手っていうのがやっぱり有力なんじゃないかなと思いますね。
めっちゃくちゃメンタルが強く戦う気持はあるけれどそれをピッチの上で表現する具体的な方法論を持ってないって選手も日本にはまだ多くいて。 ザッケローニ監督も初めてのワールドカップ代表監督の重荷で少したぶんテンション上がっちゃって何か言いすぎたりするとそのとたんに日本の選手はそっちがバーンって気になっちゃって。 アギーレはフィジカルコーチやゴールキーパーコーチの他にメンタルトレーナーをスタッフとして導入するという噂もある。