《フロウ:魔王アズールの狙いが僕が王から託された水の国の秘宝であること。 何をしているのです!ファイヤ君大変だよ!え?フロウが出て行っちゃったみたいなんだ。 「観念しなさいフロウ」さあ一緒に来てアズール様の御前で秘宝のありかを話すのです。 おぉ!何やってんだお前ら!ケロケロ!ファイヤ…。 とりあえず倒す!?コケー!ふざけたことを言う連中にはまとめておしおきです!いらっしゃい!ブリザードドラゴン!!おうおう!やっとか。
フロウ!!一人でブリザードドラゴンと戦うつもりですか?もう…僕は一人ではないようです。 レベル10のブリザゴンとアイテム氷龍結晶が必要なんだ。 さて前回は海賊キャプテンユート一味に占拠されたビリオラの港町。 ドラゴニアの王都を目指すという本来の目的をよもや忘れたわけではあるまいな!?あははそうだったそうだった。 ったくドラゴニアはこのビリオラの港町から内陸へと進んだ先。 古代文明の生みし禁断の発掘兵器魔導砲。 この俺キャプテンユートが絶海の孤島で手に入れた牙をむく大海原の呪文。
あっあれ!ユートだ!キャプテンユートが現れたぞ!わかっているだろうな。 世界のすべての海はこのキャプテンユートのもの。 あは!腹ごなしにいっちょいくか!罪なき人々の力になってこそ一流のドラコレバトラーなのだからな。 あはっ!相手は1人だ!いくぞシン!おう!!ガッツだぜ!召喚!!ハハハッおめえらが例の小生意気なドラコレバトラーどもだな。 ヘンだうるせえぞ!!ヘンだ?このオデの腹出しファッションがヘンだってのか!!くぅ~ムカつくだ!!は?おいらそんなこと言ってねえぞ。