ファンケルクラシックゴルフ 熟練の技!ゴルフファン必見のシニアツアー

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この番組のまとめ

ファンケルクラシック2014まずは昨日行われたファーストラウンドのハイライトです。 ディフェンディングチャンピオンの羽川豊がみせてくれました。 イーグルチャンスにつけるスライスラインをきっちり読みきって沈め、トータル3アンダーのトップタイ。 PGAの会長を務める倉本昌弘は18番でカラーから沈めてイーグルフィニッシュ。 ファンケルクラシックは過去に2回制覇。 去年のシニアツアー賞金王でもあるキングオブシニア室田淳は、強風で選手が苦しむ中ただ1人ノーボギーのラウンド。

第14回ファンケルクラシック。 優勝副賞として、ファンケルからファンケル発芽米1年分が贈られます。 またJTBベネフィットからJTB旅行券、ナイストリップ50万円分を。 なお満60歳以上で大会3日間トータルで最上位の選手に対してグランドシニア賞賞金300万円がAOKIホールディングスとファンケルから贈られます。 17番パー3において、大会期間中にホールインワンを達成した選手に対しコーケン香料、およびファンケルから大会3日間を通して達成者全員に賞金200万円が贈られます。

会場は1985年、ファンケルクラシック。 ファンケルクラシックは今年で第14回目を迎えます。 このトーナメントではファンケルクラシック基金を設立し、会場内での募金などチャリティー活動の全額が特定非営利活動法人ウォーターエイジジャパン、国連WFP、裾野市社会福祉法人訪問の家の4団体に寄付されます。 放送席の解説は2012年レギュラーツアーの賞金王そして今年はつるやオープンでも優勝を飾られています、藤田寛之プロです。

ファンケルクラシックのファンケルクラシック、セカンドラウンドです。 そして同じく4アンダートップタイグループのこれから羽川です。 取れば、トップタイでのフィニッシュになります。 バーディフィニッシュ。 最後、バーディフィニッシュとして4アンダー、この時点でのトップタイの終了となりました。 16番、室田、ティショット。 このティショットの難しさですね。 セカンドショット、ナイスショットでチャンスにつけます。 最後はバーディフィニッシュでした。

最終組が16番のセカンド地点に来ました。 昨日はこのホールのセカンド地点で金鍾徳がセカンドショットを直接カップインという場面がありました。 ほぼストレートですね、ストレートのショットです。 ラインを出しぎみに抑えたショットですが。 ここはチャンスメイクするためにはどういうショットを?今、羽川さんがいいショットをしましたね。 今日は途中、トップにも立っていましたが、これがフィニッシングホールになります。

最後しかしバーディフィニッシュイーグルチャンスからのバーディ。 それでもこの4アンダー、2位タイグループでプレーを続けている去年のチャンピオン羽川です。 ファンケルクラシックのセカンドラウンドお伝えしています。 6番アイアンで普通に打てば175ヤードくらいのクラブの飛距離だということを事前に聞いています。 前半の倉本さんは本当にティショットが安定していたので14番以降、別人のようなティショットになってきました。 今日主な選手の飛距離です。

最後の、パッティング、あれはどうでした?1カップくらい切れると思ったけど、ちょっとアゴ出たよね、スライスラインのわりにはね。 レギュラーツアーでご活躍中のバリバリの現役プロ、藤田寛之プロに解説にお越しいただいておりますが大先輩たちのプレーということですね。 今日は濃い霧のため、途中、1時間弱の中断もありました、この裾野カンツリー倶楽部。 日本男子初の海外賞金王、海老原清治は65歳。 このパッティング、上から難しいですね。 キングオブシニアといわれて久しいこの室田、59歳。

過去の去年のチャンピオン羽川、過去2度制覇の室田。 ピンの位置からすると今日出やすいと思ったんですけどね意外にもやはり、昨日は右だったんですけど今日はやっぱり池が気になるところですね。 それではFUJITA’S VISIONということでこちらご覧ください。 われわれプロゴルファーは技術を駆使しながら、バーディチャンスを作ろうとしています。 しかし、明日十分にチャンスをうかがえる位置。