情熱の挑戦者

戻る
【スポンサーリンク】
16:28:23▶

この番組のまとめ

6年後の東京ではオリンピックのみならず日々進行する難病と闘いながらメダルを夢見る車いすの女性ランナー。 2年後のリオそして東京パラリンピックを目指すアスリートたち。 義足のジャンパーロンドンパラリンピック走り幅跳びでは自己記録を更新して9位。 常に挑戦し続けているという佐藤選手ですけれども佐藤選手の他にもですねさまざまなアスリートたちが夢のパラリンピックを目指す様子を密着しています。 木山選手の拠点は生まれ故郷短距離には重要なスタートダッシュ。 そこまでしてなぜ彼女はパラリンピックにこだわるのか。

実は前回大会の敗北後木山選手は自らオファーし手にベルトを巻かなければすぐに離れてしまう。 日本最高峰の大会であるジャパンパラ陸上競技大会。 もちろん大会にはライバル田中選手の姿も。 すごくパラリンピアンの気持にみんなに通じるところがあるのかなっていうふうに感じましたね。 もうほんとはあのロンドンパラリンピックで引退しようと思ってらしたそうですね。 これが視覚障がい者のための競技アイマスクをつけることで公平性を保つ。 そんなブラインドサッカー界でひときわ注目を浴びている選手がいる。

川村選手は現在鍼灸マッサージの資格を活かし電車を乗り継いで40分。 川村選手は現在都内で一人暮らし。 そんな彼に希望の光をともしてくれたのがブラインドサッカーだった。 今年6月ブラインドサッカーのクラブ日本一を決めるアクサブレイブカップが開催された。 川村選手のゴールが決勝点となった。 俺たちがいちばん強い!お~!MVPという結果も残した川村選手は日本代表メンバーに選ばれた。 日本代表はまだ一度もパラリンピックに出場したことがない。 リオパラリンピックには必ず出場を果たし世界にその力を見せつける。

しかしパラリンピック出場を目指す以上毎日の練習を減らすわけにはいかない。 杏選手は一人っ子。 両親が観客席から見守る中初戦は隣のレーンにいるのは杏選手と別のクラスの選手。 杏選手はS8クラスとして1人だけで泳ぐ。 隣のレーンにいるのは杏選手のライバル。 今大会の結果杏選手はなかなかいないですから。 眞田選手の右足はひざから下がない。 バドミントンから卓球からソフトテニステニス…。 わずか1年で世界のベスト10入りロンドンパラリンピックに出場を果たした。