日曜ビッグバラエティ「昭和平成ヒット商品全部見せます!PART3」

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この番組のまとめ

給与制度が日本に定着しだしたのはまだ街頭テレビに熱中し日本で初めてのアルミ硬貨1円玉が発行された1955年頃。 しかも両替がしづらいため給料袋には100円札が多く給料が2万円近くなると袋はパンパン。 しかし給料日の夕食だけは当時最高の贅沢といわれたオカズが。 この頃日本は3、000以上のダンスホールがあったほどの社交ダンスブーム。

当時の表記はパインアップル。 すると白黒テレビ冷蔵庫洗濯機の三種の神器は…。 ちなみにこの頃前田美波里さんがしていたこの年発売された…。 ボーナスを積んだ現金輸送車が襲撃され秋になって突如トイレットペーパーが店先から消えた1973年になるとオイルショックに。 しかし当時のホットプレートは油はけが悪く…。 当時の靴はふだんでも履けそうなシンプルなデザイン。 デパートを今週の日曜日行こうって予定立てない。 昭和20年代誰もがお腹を空かせていた空腹の時代から少しずつ日本の食糧事情が好転しはじめた時代。

当時全国の小学6年生を対象に学力・体力が優れたうえ身長や体重が平均以上といった条件を満たした子どもたちから健康優良児を決めるという制度がありました。 そして一人のアメリカ人が戦後栄養不足だった日本人をあの定番の食べ物で救う!?えっ。 その1つがかまどの前でつきっきりで火加減を調整していたのが更にお母さんたちを喜ばせたのがこの頃家庭に普及し始めたお肉や魚の保存ができるようになったことで朝食に干物や一夜干しなどの焼き魚が満を持して登場するようになりました。

シー!オロナミンC!パパずるいよ!僕は卵を入れてオロナミンセーキ。 僕はミルク入りだよ!先輩やってますね!オロナミンCでウイスキーやるか?僕はジンでやります!楽しいホームパーティーね。 乾杯!オロナミンCのおいしい飲み方をご紹介しました。 新発売ケロッグコーンフロスト。 ケロッグコーンフロスト。 それだけにとどまらず朝食を取り巻く炊飯器と保温ジャーが一体となった電気炊飯器が三菱電機から発売。

ちなみにこのパンは江川太郎左衛門の出身地伊豆韮山で今も売られています。 食糧危機を切り抜けるため当時どの家にもあったというこの電気パン焼き器ですが写真のごとく仕組みが簡単だったので…。 当時人気だったおかずコロッケをコッペパンに挟み甘い特製ソースをたらすそうコロッケパン。 そして1950年炭水化物で炭水化物を挟むという大胆な発想から誕生したのがお腹にガッツリたまる日本独自の手法が定着。

日本の菓子パンの歴史を作ったといわれているのが木村屋總本店の酒種あんぱん。 その誕生はこの年創業した木村屋の木村安兵衛が日本独自の菓子パンあんぱんが生まれました。 詰まっているといえば同じく明治時代すでに誕生していたのが…。 こうしてカレーパンの誕生により無事立て直すことができたそのお店は現在豊治さんの孫にあたる5代目の中田豊隆さんに受け継がれ子供たちに人気のひと品。 浮かれて買ってきたものの当時の日本人はフランスパンのかたさに慣れておらず。