この場所は福島第一原発から6.5キロ離れた浪江町の海沿いです。 この辺りではまだ船が60隻以上車が400台以上『ガイアの夜明け』今回はシリーズ復興への道第17章。 植物工場ではサラダ菜などを水耕栽培し県内のスーパーに出荷。 実は小中学生の体験学習だけでなく高校生たちと大胆な取り組みを始めようとしていたのです。 県内の高校生たちと復興につながる事業を起こしたいと考えました。 世界的に活躍する環境ジャーナリスト枝廣淳子さんも講師役を買って出てくれました。
およそ1か月後福島市2回目のオープンスクールが開かれていました。 福島で開かれていた高校生のための無料オープンスクール。 福島県産の野菜がどのように売られているのか調査してみようと思ったのです。 売り場の一角主婦たちがどんどん福島産の野菜を手に取っていきます。 福島県産の野菜を宅配するというもの。 更に生産者の顔写真やその思いを伝える情報誌を添えることで消費者との信頼関係を築きたいと考えていたのです。 原発から20キロ圏内のため避難区域となった南相馬市小高区。
南相馬伝統の祭りです。 お蚕様プロジェクトが始まって3週間。 ここで暮らすおよそ400人のうちお蚕様プロジェクトのメンバーが仲間を募っていました。 原発20キロ圏内の南相馬市小高区にあるお蚕様プロジェクトの拠点。 これがその?ランチョンマットいいじゃないですかこれ。 まずはこういうコースターランチョンマットから始めていろいろ広めていこうと。 9月中旬首都圏で開かれたイベント。 そのイベント会場に南相馬の小高からお蚕様プロジェクトの久米さんが来ていました。 今回は福島第一原発から20キロ圏内を見てきました。