船越さんはどうですか?FacebookだのGREEっていうのがもう10年も経ったんだっていうのはちょっとビックリですね。 その日の昼間にちょうど聞いた女子大生の電話番号を書いた紙が入ってたんですよ。 ネットで交際相手を見つけ大金をむしりとった。 ここ数年探偵社には男女のトラブルの相談が増えているという。 というのもここ最近男女の出会いの場となっているネット上の交際サイト。 早速調査員が乗り込む。 女は数か月前からこのマンションに住所を移していた。 マンションを取り囲み監視。
覚せい剤といえば暴力団員など社会のアウトローが使用するものと思っていた。 その危険性が社会全般に知れ渡ったのが今年2月福岡で起きた大事故。 助手席には封の開いた危険ドラッグの袋が。 さぁこれね危険ドラッグの検挙者数が著しく増えていると。 覚せい剤とか個人の問題だけど危険ドラッグってまわりの通行人とかも巻き込んじゃうことが多いのでホントにある意味タチが悪いのはこっちなのかなってちょっと…。
私たち取材班は日本一の繁華街新宿歌舞伎町の変化も見つめてきた。 本番行為を押さえ現行犯逮捕するのが捜査員の使命。 違法風俗店に踏み込む。 なんと女は11mある違法風俗店の影に必ずまとわりつく組織の影。 いいアルバイトがあると少女たちをネットで勧誘。 「警察密着24時」の取材班が世界へ飛んだ。 アルバイト感覚で体を売る少女たち。 携帯電話の普及率に合わせるように出会い系サイトなどで少女が被害に遭う事件が急増。
ひとりの男が警察官に取り押さえられていた。 警察官に聞かれても男は何をしたのか話さない。 カメラ付きケータイの普及とともに増えた犯罪盗撮。 火のついた警察官は…。 そんな盗撮多発地帯を警戒するのが鉄道警察隊だ。 隊員はこの10年あまり急増した盗撮犯と闘ってきた。 警察官は何を見るのか?というのがまず第1段階。 第2段階でそれを改めて見てみると年々盗撮の手口が巧妙化していることがわかる。 女子高生の後ろを歩く男の手には若い男は動画モードでスカートの中を盗撮していた。
駅構内の長いエスカレーターへと向かう通路で女性隊員が張っていた。 警察官は真新しい足跡を発見した。 警察官の洞察力が事件を解決した。 捜査員が身柄の確保に向かう。 すると思わぬものが捜査員を襲った。 もしあのとき捜査員が粘らなければ男は屋根裏部屋で息を引き取ることになっていたかもしれない。 捜査員にとっても信じがたい事件だった。 おととしオウム特別手配犯最後の1人高橋克也容疑者が逮捕された。 この日もPITを持つ警察官が映像をもとに万引き犯を追いつめた。 その一方で捜査員たちにより多くの仕事を課している。
そして犯人逮捕のきっかけとなったのはやはり防犯カメラの映像だった。 だがそれを活かすために警察官はかつてない汗を流すようになっている。 しかも男性女性って出てる!わかるんだちゃんと!これ実はですねあらかじめみなみちゃんの顔をこのカメラに登録してます。 この熱き刑事魂は部下たちの生きる手本でもある。 秋山の刑事魂はこうして伝えられる。 だが秋山の刑事魂を受け継ぐ加納…。 刑事魂が実るか…。 私たちを守ってくれる刑事魂。 警察官を待っていたのは深刻な表情を浮かべる女性。 その話に警察官が唖然とする。