完成!ドリームハウス 今夜は“ワケあり変形地”スペシャルです!お楽しみに~!

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この番組のまとめ

コンクリートの打ちっぱなしは冷たい感じがしますが長谷川は温もりを感じる美しい空間に仕上げます。 鉄筋コンクリート造2階建て。 使われるコンクリートは基礎だけでなんとそれにしても大きな板ですね。 真ん中に鉄筋を組みそれを挟んで型枠を立てコンクリートを流し込むのです。 型枠を外せば鉄筋コンクリートの家は柱を立てないで壁から作っちゃうんだ。 鉄筋コンクリートの建物が頑丈なのはそういうわけか。 鉄筋コンクリート造の配筋はどんな場所でも1か所1か所手作業で結んでいく地道な作業の積み重ね。

このえっ!?23km?ここで直径5.5mの巨大回転釜に入れられこれが湯浅邸でも使う生コンになるんですね。 あらら!?職人さんが持ってるそのホースなんですか?これは棒状のバイブレーター。 湯浅邸の構造は複雑なため真上から生コンを落とせない場所がいくつも。 バイブレーターを操り型枠の奥に送り込む目に見えないなかでの作業。 職人技ですね!こちらは型枠の外から生コンを振動させるバイブレーター。 おや?職人さんの手が止まり上からバイブレーターが…。

朝方2.1℃まで冷え込んだ後日湯浅邸のコンクリートの強度を測ったところ33ニュートンと…。 あとは隅々までコンクリートが入ってるかどうか。 お願いちゃんと入っててコンクリートちゃん!湯浅邸。 1階のときと同じように型枠を立てて鉄筋コンクリートの壁と屋根を造っていきます。 でもコンクリートって日差しで結構暑くなるんじゃない?そうそこが問題。 一方湯浅邸の場合パイプにお湯を流しコンクリートそのものを温めます。 うん?コンクリートの壁になにやら木片をはっている人が。

明るさの鍵を握るもう1つの窓ここにトップライトを付けたのには理由がありそうですね。 このリビング床をダイニングより30cm低くすることで地面とほぼ同じ高さに。 更にこの窓にも足場でわかりづらいですが柱のない角の窓開放感がありそうですね。 湯浅邸大公開です!この細い路地を入って…これか。 鉄筋コンクリートの強さも感じさせる湯浅邸の全景。 いちめん大開口の湯浅邸のメインルーム。 トップライトや南西の窓。 竹は通常の木の床材に比べて熱伝導率が高く床下からの暖房にも効果的なんだとか。