今回はそのうちの一つ奥州街道。 松尾芭蕉も歩いた歴史情緒溢れる道のりを行けば…。 大和田獏人生初の撮影交渉。 宇都宮名産の餃子をかたどったバッグがさて何に化けるのやら?最後の品は今番組をご覧のあなたにプレゼントします。 偶然始まったブラスバンドの演奏にのってさあ出発出発!お二人はふだん歩かれるんですか?電車乗れないっていうか。 日光街道と奥州街道の…。 2人の目標は?次の旅人秋本さんからありがとうの言葉をもらうため本日の目標は宇都宮市を越えた25km地点。
ジャンケン?じゃあ餃子俺が勝ったら鬼怒川越え。 最初はグージャンケンポイ!餃子でいいっすよね餃子で。 宇都宮の餃子を求めて奥州街道を外れたずんの2人。 スタートから9時間かけての宇都宮市越え。 もう清水荘見えてきますよ。 清水荘行きましょう。 満身創痍で宿泊交渉果たして?こんばんは!今ですねテレビ東京でやっと手足が伸ばせると喜んだのも束の間…。 25km先の大田原市街が今日の目標。 いや~っまただ!まただよ!例えばこの近くで奥州街道歩いていくんです。 目指せ7km先の喜連川温泉。
喜連川温泉までは途中大通りから分岐し旧道へ。 宿泊した氏家から7kmの距離を結局3時間以上かけて喜連川に到着しました。 いやぁ~!喜連川温泉!美肌の湯!日本三大美肌の湯として知られる喜連川温泉。 飯尾さん!距離も稼ぎたいところですがまだあたりに民家があるうちに物々交換を終わらせたいですね。 こんにちは!今宇都宮から郡山まで奥州街道を歩く旅をしてるんですよ。 ちなみにですねついに訪れた物々交換絶好のチャンス。 原産地は熱帯アジアフィリピンなどで日本ではまだまだ珍しいんだといいます。
さああとは15km先目標の大田原市街に近づくべくとにかく前進。 おっ!オオタワラシティ!いやぁ来ました!とりあえず宇都宮市さくら市越えたよ。 そんな与一をマスコットキャラクターにして市内45の店が自慢の商品やサービスをPRするイベントを行っています。 この店自慢の逸品は着物などを5年間防虫剤なしで保管できるという優れものの袋。 ホントですか!?宇宙イモ付きの無農薬野菜セットは防虫剤いらずのきものキーパーに大変身!更にうまい蕎麦を味わえる店も教えてもらいました。
教えてもらった温泉宿はこの先の鍋掛交差点から街道を外れやった!うわ~っ!見て見て見て!きれいきれいきれいきれい!すっごい気になるんだけど800mなんですよ。 この先は峠で当分宿はないということで街道から離れお目当ての温泉宿へ。 雨の中3kmの道のりを急いで奥州街道へと戻ります。 奥州街道を旅した芭蕉がほととぎすが鳴くこの地の風情を詠みあげた名句。 奥州街道歩き旅いよいよ富士見峠へ。 奥州街道関東最北の宿場町として栄えた芦野宿。 奥州街道芦野宿おまんじゅう…。 今ね奥州街道を旅してまして。
「秋風にさそわれ歩く奥州街道」。 しかし目標はスタートから80km地点の白河市街です。 白河の…これ関跡?関所ってこと?関所跡ってこと?奈良時代から平安時代にかけて東山道に設けられていた白河の関。 奥州街道からは歩けば1時間半もの距離。 創建から961年栃木と福島の県境に鎮座するよ~し頑張ろう!日も落ちて目標とする白河市街まではあと5km。 可能でしょうか?果たして結果は?行きましょう!人一倍の責任感で出発から11時間以上歩き続けた秋本さん。 ああ…やっぱり歩いてたのは奥州街道でしたね。
矢吹観音湯ねありがとうございました。 目指すは17km先の温泉旅館。 大名や役人が宿泊する本陣の予備的施設だった脇本陣。 あっ!ゴールの郡山を目指す奥州街道歩き旅。 大和田獏と申します。 江戸時代の奥州街道?今ここに来てるんです。 大和田獏さんって…。 似てる?アッハッハッハ!福島の大和田獏さんいわく江戸時代に往来のあった奥州街道があるそうで。 地元の人の話によるとどんどん奥州街道が整備されるなかここだけポツリと残ってしまったそうな。 歩き始めて7時間貴重な奥州街道に出会いました。
なんかホントにこういう村にポンとある鎮守様の雰囲気だよね。 神社のこういう雰囲気って意外と好きなんだよね。 今年行われたワールドカップをモチーフに福島のオリジナル品種天のつぶの他6種類の稲を使って制作されています。 すみませんちょっといいですか?このへんの方ですか?井桁?井桁屋さん…ありがとうございます。 白生地から染色縫製まで一貫製造。 地元の観光マップももらって井桁屋さんの場所も確認。 かっぱ麺食べたさにやって来ました井桁屋さん。 実はこの饅頭最後まで共に頑張ろうという意味を込めたスタッフへの心遣い。