お菓子作りに青春を懸けた高校生たちが高校生パティシエＮｏ．１を目指して戦う勝負それが各ブロックに出場できるのは５チーム。 さあついに始まります『貝印スイーツ甲子園高校生パティシエＮｏ．１決定戦！』でございます。 慣れない場所慣れない機材を使ってのケーキ作りは高校生たちにいやおうなくプレッシャーを与えていく。 バタバタしている初出場校を横目にスイーツ甲子園４回出場の常連テキパキと動く。
白ワインとハチミツのシロップにひと晩つけラッキョウの臭みを消すアイデアでシェフをもうならせる美しい作品に仕上げた。 ３人はフランス語の授業まであるパティシエコースのクラスメート。 うわウソ！ほんまに？北海道三笠高校と宮城県気仙沼西高校に吹奏楽部？何部？陸上部？走れるパティシエ…。 北海道三笠高等学校チームＳ．Ｍｏｍｉｊｉ。 北海道三笠高等学校の皆さんおめでとうございます。 この中国四国ブロックでは特産品が続々登場。 中国四国ブロックから決勝大会に勝ち上がったのは…。
決勝進出を決めた狙う場所はどこですか？きた～！まずは小気味のいいかけ声で手際よくケーキ作りを進めるのはお～。 こちら三重県の相可高校は抹茶をメーンにした和風ケーキ。 名古屋調理師専門学校が前回覇者の実力を見せつけるのか？それとも二連覇阻止なるか？いよいよ柴田シェフによる審査。 スイーツの本場で最高の技を見たからこそ福岡飯塚高校はそのとき…。 向陽高校渾身の作品愛をこめての出来上がり。 飯塚高校いざリベンジの舞台へ。 審査員五十嵐シェフの目を奪ったのはその高い技術で作り出したのは…。
オリジナリティー溢れる作品が揃った関東Ｂブロックの代表は？専門学校野田鎌田学園…。 京野菜のとうがらしにカボチャヤマノイモ水菜を使った純和風おもてなしケーキに。 京都が京野菜のケーキを作れば奈良女子高校も負けじと地元の素材で勝負。 奈良女子高校は創立１２０年を超える伝統校。 そう審査員はケーキ界のレジェンドパティシエ３名。 今日ここに並んでいますのは厳しい書類審査と実技予選を経て地方ブロックを勝ち抜いてきた全国５５６チームの中の８チームの皆さんです。