原風景と駅が奏でる郷愁の極みに大感動!紅葉まっただ中の旅人は極旅シリーズ初参加のこちらのお二人。 メガネしてるつもりでエビゴケに胞子体が出てるとエビみたいに見えるんです。 極旅最初に出会ったのはエビゴケ。 その名の由来は繁殖するための胞子体がつくことによってエビそっくりの姿に変身するため。 ピチピチのアイドルだった井森美幸も気づけば御歳46歳。 一行が訪れたのは源頼朝ゆかりの佐助稲荷神社。 達人澤さんがコケビレッジと呼ぶこの場所が歴史を感じられるコケのスポット。
続いて3人が訪れたのは北鎌倉駅の目の前にある円覚寺。 さあ一行はいよいよ寺社仏閣ならではのコケスポットへ。 ホンモンジゴケ?あの屋根から落ちてくる水って銅が入ってるんですよね。 日本で初めて見つかった場所が東京の池上本門寺だったことからその名がついたホンモンジゴケ。 スターの居場所は北条時宗をまつる寺院佛日庵。 わっ色変わった!あ~すごい!そしてここでしか味わえない鎌倉ご当地グルメに舌鼓。
今日特別許可いただきましたので。 一風変わった鎌倉の旅いかがでしたか?登山やハイキングで賑わう東京都奥多摩町。 早速奥多摩駅から路線バスに乗り込みもうすぐですね。 うわぁ~!きれい!あっすごい!川大きいですよ!多摩川?多摩川ってあの多摩川ですか?そうです。 多摩川沿いに住んでたことあったの。 その多摩川と一緒ですよね。 目指す海沢三滝へは車道を40分。 うわぁなんか古いトンネルですね。 この林道の歴史がこのトンネルなのか。 ちょっとゾクゾクしちゃうここのトンネル。
あ~ホントだ。 まぶしい!ホントだそう思うと別世界な気します。 ハイキング?皆さんどこから来たんですか?一緒じゃないですか。 いってらっしゃい!ここ奥多摩の特徴なんだとか。 あった!達人森本さんいわくシャープでオシャレな滝ということですがこれはまだ目指す3つの滝ではないんです。 探検家になった気分ですよホント。 ホントの山だ。 えっホントだ!ホントだ。 きれい深い緑色!温泉みたいになってる!やはり一筋縄ではいきません。 二段にわかれた滝は水が落ちるたびに角度が変わることからネジレノ滝と名づけられたのです。
ちょっと待って大丈夫ですかね?マジですか!うわぁ大丈夫かな?やっぱいい滝を見るには簡単にはいかないんですね。 極旅秋の奥多摩滝めぐり。 これはちょっとハイレベルじゃないですか?本当ですか?何ここ?道です!これ岩ですよね?岩です。 あの音は?わっすごい!ほらここに来たらもっと大きく聞こえる!本当だ!すごい聞こえてくる!大丈夫?はい。 すごい!うわぁ~大滝っていう名前に負けてないですね!ダイナミックですね。 ダイナミックです。 こちらが海沢三滝の最終目的地うん!確かに。
列車が到着する絶好のタイミング駅舎と列車とコンバイン。 達人横見さんオススメの糸魚川名物とは!?おお来た。 これが糸魚川名物。 こちらが糸魚川名物…。 うん!紅葉真っただ中!季節限定で味わうことのできる露天風呂で極楽極楽!ああ~!極旅北陸に佇む至極の秘境駅めぐり。 駅近くの姫川温泉が達人オススメということでちょっと立ち寄り。 あっ広い広い!ちょっと露天風呂入りたいんです。 達人横見さんがぜひにと案内した極上の露天風呂とはいったい!?ここはなんとね今上に上がってさっき見た…。
もうすぐトンネル入るけどトンネルを出る前に「お~!」が…。 特急列車?大正元年に開業した筒石駅。 この駅がトンネルの中にできたのはある理由からでした。 もともと海沿いを走っていた北陸本線は…。 筒石付近にトンネルが貫通し地上に駅を造ることができずトンネル内に造られたんです。 珍しいトンネル駅を満喫した極旅一行は再び長い階段を降り…。 え?え?ホントはここを北陸本線が…。 昭和40年代まで北陸本線は今より海沿いを走っていました。 ここはその北陸本線の線路跡。
笹寿司は糸魚川産のお米を湧水で炊き上げシイタケのうま煮やミョウガの酢漬けなど8つの具材を楽しめる一品。 念願の北海道!寒いねやっぱり。 ようこそ北海道へ。 念願の北海道イエーイ!イエーイ嬉しい!今回はですね…。 北海道いちばん早いもんね紅葉。 さてどんな旅になるんでしょう?北海道はもうね…。 今回は北海道の道東エリアを極めるルート。 ドライブを楽しみながら雄大な北海道の風景を眺め目指すは北海道の屋根大雪山のふもとです。 さて極上の温泉を目指し空港から車で走ること1時間半。 川が温泉なの?大丈夫なの?はい。
ホントに岩間温泉って濃厚なホントに乳白色のお湯なんで…。 数ある野湯のなかでもホントに岩間温泉ってお湯の色がキレイなんですよね。 続いての秘湯を目指す道中では色とりどりの木々がへぇ~!糠平湖は1956年に糠平ダムの完成で生まれた人造湖。 達人裕美さんがオススメする続いての秘湯を目指し一行は足寄方面へ。 やってきた芽登温泉は明治34年に開業。 訪れた時期は宿の周りのもみじも色づき極上の絶景を愛でながら極楽気分を味わえると極旅一行は期待に胸膨らませていたんです。
源泉100%で加温なしの源泉風呂。 完璧完璧!効能もばっちりな湯で体を温めたらいよいよ極楽の源泉風呂へ。 寒い!温かい…ああ裕美ちゃん大丈夫なの?また源泉風呂にトライするのが極旅流ですよ。 ご近所の農家の方が栽培しているというマイタケは入浴料の代わりに置いていってくれるんだとか。 これマイタケのバター焼きになります。 わぁ立派なマイタケ。 マイタケっておいしいよね。 こんなにマイタケっていうかきのこがこんなにきのこ自身の味するんですね香りっていうか。