たけしのニッポンのミカタ!予習復習SP~大繁盛!ニッポン縦断!夏の激戦区〜

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この番組のまとめ

この「ニッポンのミカタ」もですね超大物企画がやってまいりました。 は~い!3人が訪れたのは新富町界隈でも珍しい年代を感じさせるお店こんにちはおじゃまします。 あそこに昔の写真あるけど今と変わってないんじゃないの?それこの建物でしょ?こちらは東京新富町で230年続く大野屋總本店。 この時代に足袋専門でこちらは歌舞伎でお使いになられる足袋がほとんどなんですけれども。 今度は海老蔵が團十郎になるから人間国宝に。 足袋のミニチュア版の小銭入れお足が入るという縁起担ぎでお土産として大人気誰が?俺が?たけしさんが。

これはとある工程用に改造された足袋の留め具である小鉤をつけるための専用ミシンなのだこちらは爪先専用。 初めて見る足袋作りに興味津々のたけし。 相当年季入っちゃってるなこれ。 ハコちゃんから誂え足袋のプレゼント。 なるほどだから伝統を守ろうって言う人ほど買いなさいってことなんですね続いてやってきたのは…ぱっと見たら中華大飯店に見えるけど。 皇室をはじめ数々の著名人に愛されてきたうわ~俺豆大福大好きなんだよな。

戸惑うたけしを尻目にハコちゃんがお手本にじってこうやってお取りいただくんです。 おや?楊枝は使わないようですが…割って…。 使わないんですか?爪楊枝は。 お饅頭は手で割って食べるんですけれど本饅頭は餡のかたまりなんで楊枝を差し上げて楊枝で食べていただいてます。 この楊枝使ってください。 刃物屋さんですね。 ところでうぶけやとはちょっと変わったお店の名前だが…手前どもうぶけやというのは産毛でも剃れる包丁。 看板商品毛抜き。 すべての商品は刃付けと呼ばれる研ぎ作業をご主人自ら行っている。

この今いる場所ですけれどもここは日本でいちばん土地の値段が高いということで有名のエレベーターを降り鳩居堂の店内へこちらからどうぞ。 この鳩居堂さんというのは元々お薬とかを売っていたってことですか?あらゆるあいさつすることお客が来たときにどんな香りをさせるかとか手紙を1個書くにもちょっと人と違うね。 鳩居堂で学ぶ日本のしきたり特別にご指南いただくことに皆さんお初めてでしょうね。

鳩居堂を出たところでハプニング。 銀座通たけしが思わぬ提案じゃあコーヒーおごってやる…。 こちらがたけしが通う銀座の隠れ家銀座のけん騒を忘れさせる店の奥にたけし専用の秘密部屋があるというやばい!こっち側いいですか?失礼します。 銀座はたけしのホームタウンなのださぁ続いてはどこに行くんですか?この間前回は足袋をお誂えになりましたでしょう。 今日もあの足袋でしょう。 カルチャーショックだったねぴったりの足袋ってこんなに履き心地がいいもんなんだって。

え~っ!いよいよ雪駄を誂える選んだのは江戸っ子好みの品物鼻緒はなめした鹿革に模様をつけた鼻緒挿げ。 足にフィットさせるのはもちろんゆるまないよう維持させるのも難しいというカッチカチですね。 音全然違いますね。 銀座の裏通りをかっ歩ほら今の歩いてるこの音チャッチャっていうでしょ?だからその足音でややいい生活を…。 だいたいこれ武士だったら江戸時代は八丁堀の与力同心ですかあの人たちが粋な人たちが履いてたそうだから。 ご主人自ら弱火でじっくり1枚1枚手焼きした皮はもっちもちもしよかったらどうぞ出来立てですから。

みんな焼き印ですオリジナルの。 そうですね「ニッポンのミカタ!」とかあとなんか焼き印オリジナルで作れたらいいですよね。 太一さんも作って太一さんのはいいですよねTOKIOって入れてジャム入り。 どら焼きだけでなく細工菓子作りも得意とするご主人。 練り切りを使って季節のお菓子を作る先代から受け継ぐ和菓子の伝統技法。 これまたいいもの知りましたし銀座自体今回ねいろいろと回りましたけれども楽しかったですね。

西新井大師みたいになってきた。 症状言ったらたぶんアテンドしてくれるんじゃないですか?あります書いてありますよ。 お店自体何年くらいやられているんですか?元々違うんですか?ここでですか?果物屋だったんですか。 ニュー新橋ビルが建てられているのは戦後の闇市があった場所。 小沢フルーツは闇市の頃から果物店を開いていた。 1971年完成したニュー新橋ビルに入居。 2階にはカジュアルな洋服や…お父さんたちの趣味を扱う店が多い。 これステンドグラスみたいな…。

火とかは使っても大丈夫ですか?大丈夫です。 大丈夫ですたけしさん。 カラオケやったら?カラオケ大丈夫です。 キッチンはもちろん製氷機に冷蔵庫もそのまま使えてとっても便利。 野球?スポーツショップ?会社のチームですねサラリーマンの方…草野球とか。 第3金曜日集まってて…。 どうもすみません!ほんとに第3金曜日ですからね今日。

林家三平正蔵って書いてあるよ。 林家三平…正蔵。 のれんをくぐり店の中へ海老屋さんは何屋さんになるんですか?紺屋ですね昔のいわゆる。 このハッピが海老屋さんが作ったハッピだってことですか?そうです。 超有名なハッピですよね。 下町の祭りに行けば海老屋製の半纏がそこかしこで見られる大師匠三平のところに6年半住み込みでしてこの辺りはお使いでよくまいりました。 水天宮?うわご利益あるよ。 染物の老舗海老屋の裏へ回ると…東京の真ん中とは思えない広大な裏庭変わらないんでしょうね昔から。