出没!アド街ック天国~今も江戸時代のまま 木曽路 妻籠宿〜

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この番組のまとめ

古い町並みが残された妻籠宿は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 しかしその選定以前から住民たちは3つの憲章を掲げ妻籠の景観建物の保存を優先してきたのです江戸や明治時代の家屋。 深煎りのコーヒーが不思議と妻籠宿の風情にしっくりと馴染みます妻籠らしさが薫るコーヒーです築91年の建物の中で売られているのは地元の工芸家4人の作品手桶におひつといった昔ながらの暮らしの道具が並びますそして…こちらのお店に。

それでは皆さんの妻籠宿といえばこれというものフリップでお出しください。 僕ロケとかで妻籠宿とか行かせてもらったことあるんですけども行くともう五平餅が食べたくなるんですよね。 ディスカバージャパンブームで脚光を浴びた妻籠はその後日本初の日暮れを待たずに人通りもなくなります。 そしてアマチュアカメラマンがシャッターを切る音静寂の中で江戸に続く一枚を狙います松茸採りの名人とともに木曽の山の中へ。 木曽の松茸ならではの気品ある香りが立ち上ります旧中山道から少し外れた場所。

木曽路妻籠宿で見つけた新名物は素朴だけど奇抜な謎の品。 お馴染みの新巻鮭をすてきなインテリアといたしましょう。 縁起物の新巻鮭は吊るせばおめでたいインテリアに。 決定薬丸印の新名物…軒先に吊るすんですね縁起物として。 町の景観を壊さないように配慮された渋い木箱には江戸時代の表記で火乃要鎮。 宿場内合計53個の消火栓と日ごろからの人々の用心で古い町を守ります。 ダシと蕎麦の優しい香りが大妻籠と呼ばれる地区に構える囲炉裏端でほっこりとした時間が過ごせます峰さんの下條村から更に奥へ。

あるときはコーヒーとセットでこちらの旅館五平餅を夕食でいただけます。 妻籠宿のお店では五平餅のたれだけも販売。 高台にある境内は堅牢な石垣と白壁からなり妻籠防衛の砦として築かれたといわれます幕末の頃住職が自ら考案設計したという日本初とされる人力車には振動を軽減するためのスプリングまで付いています。 現在妻籠宿には往時の賑わいを伝えます揃って絶賛。 隣町岐阜県高山の名物朴葉味噌でいただきます2名での宿泊ならふた間続きの部屋を用意されるためゆったりとくつろげます。