池上彰のJAPANプロジェクト~日本の底力スペシャル〜

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この番組のまとめ

ここで日本に来てる外国人YOUたちまぁ僕の場合はウイたちに日本のクールなところを交通の整備が。 東京ばな奈が好きなの?すごい!20年日本にいても東京ばな奈が好きな外国人初めて出会ったかもしれない。 世界無形文化遺産?おぉ!合っていますユネスコの世界無形文化遺産に登録されましたね。 さぁではですね日本食を支えている底力は何でしょうか?この中に隠されたテクノロジーの謎を解き明かしましょうということなんですね。

プロトン凍結機は食材の細胞を壊さないため旨み成分が流れ出ないといいます。 その仕組みを説明するために用意したのは鉄の棒凍結機の中に入れるとおお!何が起きたんですか?中で鉄の棒を手放すと一気に整列しました更にこれは壁だけではなくてこちらに特殊な加工がされてると。 強力な磁力と電磁波を使ったプロトン凍結。 ここで今大量に作られているのは日本の正月に欠かせない…しかしプロトン凍結を使えば…さぁどうしますか?まぁまぁ立ち話もなんなんでみんなでいただきましょうか。

オリンピックと時を同じくして急速に普及したのがポリエチレン製のゴミ容器ポリペールでした。 つまり東京オリンピックのときに世界中から大勢の人が来るさてランキングを見ていきますと…。 昭和の通勤ラッシュの映像相も変らぬ都市の通勤ラッシュ。 日本の整列乗車です。 タイミングよく隣の3列が右にずれこの整列乗車いったいいつから始まったものなのでしょうか?実はかなり長い歴史がありますそれをひも解く資料が残されていました。 1946年頃の銀座線渋谷駅で整列乗車が生まれたそうです。

他にも私が小学校のときにねまだ蒸気機関車でしたけど駅弁食べるでしょ駅弁を食べ終わったらみんな床にポイポイ置くわけですよ。 何してる?あれ?はいそうですねこうやってスマホの操作に夢中になりながら歩くことですよね。 映像をよく見るとどうやら手元のスマートフォンの操作に夢中になっていたようですいわゆる歩きスマホの姿が目につきます歩きながらスマートフォンを操作するいわゆる歩きスマホの姿が目につきます。 もし渋谷のスクランブル交差点を…という結果に歩きスマホの対策はどうなっているのでしょうか?止まってみてください。

ところが2011年3月11日東日本大震災によって大変な危機を迎えます。 そこに石巻の産業を担ってきた日本製紙の工場がありました。 日本の出版業界を支えてきた8号マシン今回の物語はこの機械が主人公です。 休憩室で談笑中その時が来ました何だよ?強烈な揺れが東日本一帯を襲いました番組の途中ではございますけれどもここで地震に関する情報をお伝えしてまいります。 大津波警報です。 岩手県宮城県福島県青森県太平洋沿岸…。 大津波警報が出てるから。 いやですけど大津波警報出てるから。 私日本製紙の社員じゃないから。

石巻市の広い範囲に津波が到達石巻工場は施設全体が沈んだのですあぁ。 高台にあった日本製紙の施設は津波の被害をまぬかれました工場の幹部たちが集まりますよし手分けして工場を見に行こう。 他の製紙会社や他の工場で代用できるものは協力してもらっています。 石巻工場の象徴と言われるN6マシン。 主にチラシなど広告用の高級紙を造る最新鋭のマシンですうん!これなら大丈夫だ!心配するな。 日本製紙は全力を挙げて石巻工場を立て直す!カネの心配はするな。

こちら『週刊少年ジャンプ』。 実は先週発売を見送ってまして今日2週間ぶりに店頭に並びました。 こういった事態というのはオイルショック以降初めてなんだそうです。 工場長期日を延ばしましょうよ。 「PowerofNippon」と書かれていましたバラバラになりかけていた社員たちの心を一つにしようと工場長が掲げたのですそうだよ…。 俺たちはここにいるぞ!石巻のトラックドライバーさんからこんなメールが来ています。 日本製紙の近所を通ったら煙突にこいのぼりが揚がっているのが見えました。

地元の業者も夜を徹して作業してくれたのです驚異的なペースで電気を復旧させたのですこいつが動いてくれねえと何ひとつ始まんねえからな!頼むぞ!ボイラーは甚大な被害を受けていました原動課の社員に焦りが募りますなんであいつ来ないんだ?昨日も来なかっただろ。 煙突から出た煙は町のどこからでも見ることができたといいますしかし実際の紙造りはこれからです調成課で紙を作るための原料を供給するのですがああ。 通常の何倍もの仕事量でしたコレロポンプと大型かくはん機の整備何とか1カ月でお願いしたいんですが。