午後ロード「ヒッチャーⅡ心臓“完全”停止」緊迫のサスペンス―15年前の恐怖再び

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この番組のまとめ

エンジントラブルでとりあえずそこに着陸しましてね。 たぶん燃料系統だと思うんですがちょっと手を貸してくれませんか?雨の中申し訳ありませんがこちらもちょっと急いでるもんで。 保安官は過剰防衛だと思ってる。 もう二度と暴走はしないってこの前約束したじゃない。 はい?エスターリッジさん?あどうも僕ジム・ハルシーです。 ああどうもエスターリッジ署長。 エスターリッジ署長とはこの道で出会ったのね。 ちょっとした事故を起こして立ち往生してたら署長が助けてくれた。

この区間では強風にあおられた砂や砂利が舞い上がり視界が極度に落ちているようです。 ハイウェーパトロールではこの嵐が収まるまで特別な用事以外なるべく外出しないよう呼びかけています。 警官でしょ?ムダだよ。 でもジムは警官なの。 あんたはバイクの修理を頼むんだろ?ここで降りたほうがいい。 免許証と車の登録証を。 黙れ!しゃべるな!よし両手をボンネットに置いて立つんだ。 早く!僕も警官なんだ。 警官ねぇなるほど。 現在地を報告してくださいバックアップの要請です。

その途中このハイウェーでヒッチハイカーを拾った。 でもエスターリッジ署長だけは僕の無実を信じてくれてじゃその男が生き返ったっていうの?同じ男なの?見た目は違うけど絶対あいつだ間違いない。 こちらは7号車現場に到着した。 地図はどうした?そいつらアベックなんだけどさエスターリッジとかって人をこれから殺しに行くって話してやがったんだ。 エスターリッジ署長!ここにいて。 2人撃たれた!現場はエスターリッジ農場。 黒白ツートンの四駆で現場から逃走!古いほうのハイウェーを西に向かった!了解手配します。

エスターリッジ署長のことで話したいことがあるんだけど。 あっちょっと待って保安官と替わる。 保安官。 あの現場から逃走したんだから状況はかなり不利だがこれ以上悪くならないようになんとかしよう。 今…ローンウルフっていうコーヒーショップにいます。 保安官もう一つ電話がありました。 ローンウルフの店内で何か事件があったようです。 すまないけど今日は豆料理だけにしてくれ。 どうして…どうしてこんなことするの?あんただって毎日テレビを観てるだけじゃ飽きるだろ?だから料理でもしようと思ってさ。

保安官が優しく説得してたのに彼女がいきなり銃を乱射し始めた。 あん時はもう無我夢中で走ってさ。 あの女はトレーラーの人間を皆殺しにしたピストルを持ってた。 エスターリッジ夫婦とジェシファーを殺したものと同じピストルだぞ。 おまけにトラック運転手を殺してそのトラックをローンウルフに乗りつけた。 手にもしっかり火薬が付着してたじゃないか!目の前で目撃した証人もいるんだ。 エスターリッジのとこであんたかジムが干し草置き場に上がったか?いえ。 あのデニッシュはうまかったぜ。