FBI“ホワイトカラー”天才詐欺師は捜査官2「危ない復讐」驚異の長身美女

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この番組のまとめ

服役中の詐欺師にFBIが自由を約束。 ピーター!もし金融会社に勤めてたら。 きっと今頃は企業戦士としてパワーランチしたり世界を飛び回ったり。 いい?殺人は担当外だろ?これは企業スパイが絡んでるからな。 被害者はジョセフ・ヘイズ。 このケースには?量子マイクロプロセッサーが入ってた。 広報部によるとヘイズが作った試作品のおかげでノービスは有利な立場らしい。 容疑者は?ウェスリー・ケント創立者でCEO。 それにケントの供述には死亡時刻と照らし合わせると矛盾がある。 もし金融会社に勤めてたら…。

なんで俺がこの女捜査官と組むんだよ?何の得がある?言葉遣いに気をつけろってお友達に言ってくれる?私だって嫌よ。 あの日ケイトは機内でファウラーに電話した。 真相を知ってるのはファウラーだけだ。 あとはセキュリティーブロックを外すだけ。 でもヘイズのパソコンからおもしろいものが見つかった。 パスワードの間違い?ヘイズが死んだ日誰かが彼のパソコンにアクセスしようと誕生日や好きな歌や飼い犬の名前まで試してる。 ケントや幹部連中は部下のパソコンを自由に見ることができる。

今夜飲みに行かない?いや今夜はみんなで食事に行く約束だからその…。 FBIのマグカップはもうない。 ケントが何よりも好きなのは贅沢な暮らしと四半期の損益報告。 それと毎日飲むアルマニャック。 ねぇ…ヘイズってなんで死んだの?量子プロセッサーの開発に取り組んでたんだろ?殺されたらしいって聞いたけど。 ねぇ…なんで気になるの?監査役のデスクにヘイズのファイルがあったから。 監査役が調べてるのか?さあね。 キミは?監査役の部屋で何を?監査役がみんなを調べてるんでしょ。 ふむ…ジェシカ・ブレズリン。

お前は隙をみてジェシカのオフィスを探れ。 ジェシカはウェスリー・ケントの情報を集めてる。 彼の研究をどこまで知ってる?マイクロプロセッサー?うん。 うちの技術部にケントのシュレッダーに取り付けられるリモートスキャナーがある。 ケントのオフィスにはビルの警備員ですら許可がなきゃ入れない。 ケントのオフィスがある最上階へ行くにはカードキーが必要だがそれは複製できない。 そして声で作動するセキュリティーシステムでオフィスのドアが開くんだがケントの声にしか反応しないようになってる。

まだ監査中なのに仕事のお誘いですか?書類上でもすばらしいが実物はもっとすばらしい。 いやうちに来れば仕事以上のものに出会える。 たしか新参者といったような意味合いもあるし独創的という意味もある。 あと知ってるラテン語はダーミヒファクトゥムダボーティビユース。 ファベルエストスアエクィスクェフォルトゥ…。 ケントはスパイに盗まれたと見せかけて自分で持ってたんだ。 ケントはスパイを隠れみのに使い他社に試作品を盗まれたように見せかけた。

ただ社員のことでひとつ気になることがあるんですがそのジェシカ・ブレズリンは以前研究開発部にいたジョセフ・ヘイズとどうも交際関係にあったらしい。 えっ?確かめるまでは言いたくなかったけどピーターに渡ったあとオルゴールは行方不明になってる。 毒を入れたのか?何に?毎日飲むアルマニャックよ。 ああケントさんに確認して!おい!止まれ!救急車呼んで!おい戻ってこい!警察を呼ぶぞ!ついでに救命士も。 もしも俺が企業に就職してたら今頃はきっと億万長者だ。