驚くような技を繰り広げる今夜はブラインドサッカーの魅力に迫る先月コンディションいかがですか?もう絶好調です。 主にヨーロッパや南米を中心に広まっていった世界から注目されている日本代表は2020年東京で開催されるパラリンピックを見据え強化に励んでいる世界の強豪国が集まるブラインドサッカーはフットサルと同様キーパーを含む5人のプレーヤーで構成されるがいくつか特殊なルールがある。
パスの受け手のポイントはボールが放たれた点と音のする点の延長線上にポジションを取ること。 ブラインドサッカーは視覚をふさいで行うスポーツのため円滑なコミュニケーションが勝負の鍵。 社員研修として注目されたのもこのポイント。 コミュニケーションやチームビルディングを高めるトレーニングとして活用されている。 現在ブラインドサッカーの選手と協会スタッフが企業の研修を担当。 アイマスクをしていない人が的確な指示を出しいかにわかりやすくナビゲートできるかがポイント。
そして会社だけでなく学校教育にも取り入れられている小学生から高校生を対象にした体験授業スポ育を日本ブラインドサッカー協会が実施クラス内のコミュニケーション向上はもちろんアイマスクをした相手にどのように声をかければいいのか子どもたち自身に考えてもらう去年は1年間だけで347件もの体験授業が実施されるなど教育現場からも注目されている自分が思ってることって相手に伝わらないんだってことをまず理解できるじゃないですか。 本当のコミュニケーションなのかミスコミュニケーションなのかわからないですからね。