FBI“ホワイトカラー”天才詐欺師は捜査官2「おとり捜査」主従逆転

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この番組のまとめ

フラクタルのアンテナ。 スタンズラーさん。 ブルックどうかしたの?たしかご主人はFBIだとか。 あぁ例の気難しい客はどうだった?そのスタンズラーさんなんだけどエネルギーの投機をやってるって話したでしょう?あぁ聞いたかな。 実はそれだけじゃないみたい秘書のブルックが言うには停電が起きるようにしむけてるみたいなのよ。 ブルックはスタンズラーさんを調べてみたらしいの。 じゃあどこでならブルックに会える?美術館に来てスタンズラーの留守に。 どうして?だってあなたブルックは怖がってるの。

ニールピーターは?ブルックが不安がってる。 いいやそれじゃあ間に合わないかもしれないスタンズラーが来るって。 ブルックを何としても引きとめてくれスタンズラーは許せない。 そうかエリザベスに聞いたがスタンズラーが停電に関与しているそうだね。 ブルックは怖がってるんだから俺があんたの名前を語ってたなんて知ったらもうFBIを信用しなくなるよ。 エリザベス…下にブルックと来てる?あぁニールに聞いたよ。 でスタンズラーはどう関わってるのかな?仲介業者としてです。

サラに頼まれたゲルハルト・フォグナーのです。 第二次大戦のあとアメリカに移住してからは機密扱いになっています。 左の男がゲルハルト・フォグナーだ。 大戦中はドイツ潜水艦隊の通信士だったが第三帝国の崩壊後アメリカへ逃げた。 アメリカにとって重要な機密情報を持っていると主張していたらしい。 エリス島で市民権を取得した人のなかにフォグナーと特徴の合う者がいないかどうか。

しかしここの防犯システムはトップレベルだぞ。 ああだからあんたのプライベートなコレクションを狙う。 スタンズラーの狙いはフラッシュメモリーだ。 投機家のフランシス・ランツ。 彼らの取り引き記録とそれにおそらくこのランツはスタンズラーを信用してない。 サラはどこだ?公文書館。 つけられた?いえ大丈夫。 公文書館の閲覧許可が下りるのに4週間もかかるって。 大丈夫だよ俺に任せて。 大丈夫。 おっゲスト講師だ!こんにちはどうかしら?じゃあピッキングはちょっと後回しにしよう。

公文書のほうは?フォグナーを捜すには時間がかかる。 しっかり気を引き締めてかからないとスタンズラーは侮れない。 寝室に入ってエジソン計画と書かれたメモリーを捜せ。 その間にフラッシュメモリーを見つけて車に戻れ。 予算削減で管理が手薄になる。 メモリーはスタンズラーに渡しコピーはこっちに。 ECHのウィーロックだが…。 ECHは電力会社。 ピータースタンズラーとランツは電力会社の重役を抱き込むつもりだ。 ランツは犯罪の片棒を担いでいるがこの録画のことをスタンズラーには言ってない。

だからこのチャンスを活かしてスタンズラーを隠し撮りし証拠をつかむ。 隠し撮り?ブルックにスタンズラーのスーツを持ってきてもらって折り返しのボタンにカメラを仕込んだの。 ブルックに必ずこれをスタンズラーに着せろと言ってある。 この彫刻2メートル半もあるのか?スタンズラーの目に映るものはすべてこの隠しカメラがとらえる。 よかったよスタンズラーが2人で話すチャンスをくれて。 あ~クソッ!開けてくれ!ボススタンズラーがいません。