マーシャル諸島へ行くには直行便がないためまずは8時間かけて経由地ハワイへ。 そのお孫さんたちが3世代にわたって共同生活を送っており山口さん一家長女一家その後わけあってこの日は休日。 マーシャル諸島ではなんと30年前まで電気やガスが普及していなかったためいまだに炭火が主流。 一方山口さんの奥さんはこのなかでいちばん上の立場ですが飲み物を配ったり写真を撮って回ったりと大活躍。 すると今度は本物のマーシャル諸島の大統領。 この日山口さんは日本では高級魚ハタを購入しました。
その画面の中にいたのは山口さんの最愛のすると彼の口から美香ちゃんに関する先日再び一緒に暮らせる日が来るのを心待ちにしているのだといいます。 ところで山口さんいったい私の仕事はホームセンターの…みたいな。 そう実は山口さんここマーシャル諸島のホームセンターで雇われ店長をしていたのです。 山口さんを除いた全員が現地のマーシャル人です。 山口さんは今からここ果たして山口さんはいったいナゼ本当は来たくなかった太平洋の秘境の島国マーシャル諸島に来ることになったのか。
というのも実は去年日清食品はケニア人向けに専用のインスタントラーメンを開発。 そんな日本のラーメンも流行っているケニアで貧しい近代化する一方で急激な発展についていけず開発から取り残されたこの町には点在しています。 更に荒川さんは児童養護施設だけでなく同じつくってしまったというのです。 しかし21年もの長きにわたりこの児童養護施設を運営するその道のりには予想だにしなかった悪夢のような出来事が。 荒川さんがこの敷地内につくった幼稚園と小学校には施設の子どもたちだけでなく近所の子どもたちも通学してきます。
いつかそんな夢に向かって日々元気に過ごすディンダちゃんですが彼女の壮絶な過去を物語るあるものを見てしまいました。 そう彼女は両親の顔すら知らず兄弟もいないディンダちゃんの腕にあった傷はやはりでも今の彼女はもう違います。 ちょうどその頃家庭訪問が終わったディンダちゃんが庭の木にのぼり始めました。 駆けつけた荒川さんが心配そうに見守るなかディンダちゃんは何やら果実を採って下に落としているようです。