なんですか?これプレゼント?特急列車を乗り継ぎ列島3200kmを縦断。 終点の吉松駅まで行くと特急には乗り継げないことが判明。 特急に乗り継げる隼人駅で途中下車することに。 ロイヤルブラックのボディーに金色のエンブレムが映える特急はやとの風がこの旅1本目。 桜島?列島縦断特急乗り継ぎ旅。 特急の魅力にとりつかれた3人。 徒歩15分で鹿児島神宮まで…。 鹿児島神宮へ足をのばそうとしたが切符の購入などに思いのほか時間をとられてしまった。 鹿児島神宮に未練は残しつつも余裕をもって駅舎に帰ってきた一行。
宮崎駅から大分駅まではおよそ3時間。 きたきたきた!きた!真っ赤っすね!あっボケちゃった!ピンボケしちゃった!これいいですね!赤い!赤色だ赤色!人吉別府間を結ぶ長距離特急で阿蘇山麓を走り抜け球磨川沿いの車窓風景を楽しむことができる。 今回は大分駅から別府駅までのひと駅間のみ乗車し本数を稼ぐ作戦。 たった10分の乗車時間だったが先頭車両から見た別府の夜景は心に残る美しい景色だった。 一行が別府駅に着いたのは10時前。 もう全然スベスベやし透き通ってるし本場の温泉はやっぱいいっすね別府のね。
特急に乗るには2路線を走る普通列車に乗り新山口駅まで行くしかないとのこと。 門司駅からはお助けカードを使って普通列車で新山口駅を目指す。 結果的にいいお助けカードを引いていたことを歩いて門司駅を目指す3人。 ここからはお助けカードを使って1時間20分普通列車の旅。 八木さんと中村君にとって何より大事な縁結び。 次の特急はサンライズ出雲に決定!えっ?どこですか?あっホントだ。 うわぁすごい!中村君真剣です。 大人気の寝台特急の中はすごかった!出雲市駅に戻ってきた3人待っていたのは…。
あの『暴れん坊将軍』でおなじみの江戸城も実はこの姫路城である。 すげぇ!というわけで姫路のモーニングへみんなでゴー!ちょっと皆さんもいいところあったら声かけてくださいね。 姫路ならではの喫茶店のモーニングとは…。 ここいいんじゃないですか?「姫路のご当地グルメアーモンドトースト」。 城崎温泉。 なんとか出発時間ギリギリに姫路駅へ到着。 昭和47年に運転を開始し現在播但線内を走る唯一の定期特急。 3人はまず城崎温泉へ行きそのあと特急を2本乗り継ぎ天橋立を目指すことに。
乗り継ぎ時間を利用し城崎温泉名物の外湯も楽しんでおきたいところ。 商売繁盛五穀豊穣をうたう一生一願の湯まんだら湯。 この地域で親しまれる天然記念物コウノトリにちなみおまけにこの列車こうのとりの乗車時間も特急。 現在全国シェアの70パーセントを占めオリンピックの公式カバンに選ばれるなどその品質と技術は世界に認められている。 待ち時間を利用しカバンストリートへ。 ここで問題発生!えっ!?『蛍の光』みたいの流れてる!ウソ!この時期の営業時間は4時30分まで。
おぉ~!出た!おぉ~!おめでとうございます!「ハッピーバースデートゥーユーハッピーバースデートゥーユー」要次さんこの日誕生日を迎えた八木さんにしかし3人は更にその先を目指す。 今日中にもう一本特急に乗り石川県の金沢まで行っておきたいのだ。 特急は北陸本線へと入り3日目の終着駅金沢へ。 今最も脚光を浴びている観光都市の1つである。 6時半過ぎ特急北越は終点の新潟駅に向け出発。 新潟市内の観光ポイントを効率的に移動できる観光循環バス。 効率よくめぐる新潟の観光スポット。
無邪気に駅弁のイカを奪い合いながら楽しむ日本列島縦断の旅。 帰ってこられるのか!?要次さんの強い要望で秋田駅から展望カフェに向かう。 秋田駅8km。 その頃秋田駅にはすでに特急が到着していた。 ギリギリで秋田駅に帰ってきた3人。 味噌で香ばしく焼き上げた秋田名物のきりたんぽや今が旬の卵がたっぷり詰まったはたはたの湯上げなど本来なら食べられなかったはずの秋田料理を堪能した。 そして食後は早めに秋田駅へ。 浅虫温泉。 浅虫温泉ってのあるんですか?どれぐらいかかります?30分…いや我慢しましょう。
そんな最終日1本目の特急は青函トンネルを抜け北海道函館を目指す。 青函トンネルを抜け北海道へ上陸。 導き出したルートは次の函館で札幌行きの特急北斗に乗り換え。 ただし本数を稼ぐため札幌の手前南千歳で降りもう1本新たな特急で札幌まで行くというもの。 お~っ!3Dシアターで4D?北海道初上陸のリアルな仮想空間…。 今後の行程は次の札幌で2時間待ち。 北の大都市札幌でどんな最後の晩餐が待っているのか…。