FBI“ホワイトカラー”天才詐欺師は捜査官3「父の弱み」制服美人

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この番組のまとめ

だけど先週奨学金が打ち切られるとわかったんです。 誰かが学校への寄付金を着服して奨学金が減ったってこと?そうです。 えぇでも…このグラフを見ると寄付金の額は変わらないのに奨学金は減り続けてるんです。 奨学金が減り始めたのはアンディ・ウッズが管理するようになってから。 アンディ・ウッズ?えぇあの…娘もマンハッタン学院に。 アンディ・ウッズは投資家だがメキシコのフアレス・カルテルに資金調達をしている疑いがある。 この子がマンハッタン学院に入ったときにウッズは理事会のメンバーに選ばれ寄付金の管理を任されたんだ。

早速学校へ。 俺の書記?アシスタントじゃダメなのか?学校っぽいだろ。 減刑になったら学校に行き直そうかと思って。 先走るなよヘミングウェイ。 この学校は子供たちの個性をいかすんです。 荒っぽい町で育ったし公立学校へ通ってたもので。 でもやっぱりこういった学校のほうが将来への道が開けるし可能性も広がります。 この学校はしっかり指導してくれる。 実はちょっと手違いがありましてね私ブルックスです休みは来週なんです。 ブルックス先生の代わり。 カリキュラムによれば今日はロマン派の詩の続きをやることになってる。

そういう詩人の作品が反体制的だとみなされたらパトロンとしてはどう思うんですか?パトロンは詩人の活動を尊敬してますから型破りな行動も芸術的だと。 マンハッタン学院で横領疑惑があるの?じゃ彼女の気持を正しい方向に向けてやればいいってことか。 悲運のロミオとジュリエットを結びつける修道士を演じるってこと?ウッズの横領の手口を推理してるんだがあいつが動かせるのは投資用のカネだけだ。 学校側はウッズが出す数字をうのみにしてるんだよ。 ウッズが利益を低く報告してるためにそのしわ寄せで奨学金が減ったんだろう。

俺は校長に授業料のことを聞きたいと言ってオフィスから連れ出すからな。 微分積分の教科書に挟まれていた。 ああ校長は痕跡を残さないようにクロエの教科書でウッズに届けてる。 あの…先生に家庭教師って頼める?授業で『二都物語』をやるんだけどできれば…。 あっそうだエバンも誘えば?誰?エバンだよ知らない?エバンクロエだ。 知ってるよね?明日クロエの家で一緒に勉強しよう。 おっ一緒にいるんですか今も?おぉではストーンさんダニエルさん明日5時にお待ちしてますので。 これがウッズのマンション書斎は2階にある。

クロエのこと話したの?この個人授業はキミたちの初デートになる。 『二都物語』の授業でしょ?キミは知らないだろうが私は今までに何人もの女性をそれとさ頼むからちょっとシャツのボタン開けてよ。 ミステリアスな雰囲気を出すんだよ。 クロエと一緒に授業を受けたいと。 やあクロエ。 クロエ電話はダメだよ。 『二都物語』。 あとで俺は席をはずすからクロエとうまくやるんだよ。 エバン説明してくれる?ええあの農民の怒りと平行して描かれてるバスティーユに乗り込む前のくだりで…。 クロエ。 クロエキミはすごく情熱的だ。

FBIのな。 モジーいるんだろ?いるって証拠ある?飲みかけのワインボトルとカマンベールの残り香だ。 エバンの宿題?手書き文字のサンプルだ。 寄付は用意した?あぁFBIがな。 ダイアナすぐ応援を送って。 寄付のことでしつこく質問したり明細を見せろと言ったり。 フアレスの手先なのか?じゃこいつはカルテルの?的外れだ。 FBIだ。 FBI!おい黙ってろ。 炭酸カリウムとスクロースに窒素も少々入ってる。 校長俺に協力すれば取り引きのチャンスを与えてやってもいい。 え?殺人未遂と横領で逮捕します。