洋上の激闘!巨大マグロ戦争2014 予習復習スペシャル

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この番組のまとめ

今年もマグロ大王の異名を持つ名物社長が初競りマグロを落札した。 この男1億5、000万円もの大金をどうしたのか?そこには史上最高値のマグロを獲った4年前マグロ漁師を引退した父から引き継いだ。 初競りの高値に浮かれマグロが釣れなくなったとは絶対に言われたくない。 竹内は日没間際にマグロを喰わせた一本釣り漁船の動きからマグロの位置を想定し漁場を決めた。 しかしそこには初競りマグロを獲ったからこそのプレッシャーがあったという。 その中で破格の初競りマグロを獲ったまだ半人前の自分。

ベテランたちにはない自分流の新たな釣り方を追求する小鷹。 この日も船団から1人離れマグロの群れを探す新世代漁師小鷹がいた。 現れたのは小鷹の釣り方は意味がわからないと語っていたベテラン山崎だ。 するとそこへ先ほど小鷹の隣で先にマグロをかけていたベテラン山崎の船が帰ってきた。 マグロの群れを見つけるのは得意な小鷹だが実はマグロをエサに喰いつかせるのが苦手。 自分のやり方で大物が釣れなかった小鷹はこの日あえて船団のなかで苦手なイカのぶつけ漁に挑戦した。 小鷹の目の前でヨシさんがマグロをかけた。

木津谷が所属する戸井船団は…。 それが認められ去年凄腕漁師が乗る戸井船団40隻をまとめる班長とは縄入れの時間を決める重要な役目。 木津谷が決めた縄入れの時間は午前4時。 巨大タンカーが木津谷の流した縄の上を通っていった。 木津谷の自宅は港から車で30分ほど離れた市営住宅。 木津谷が漁師になったのは8年前。 そんな家族5人の生活が木津谷の肩にかかっている。 木津谷を漁師の道に誘ってくれた兄貴史。 今は木津谷の両親と亡くなった兄の息子雅哉が暮らしている。

49年の漁師人生でも経験したことがない大スランプに陥った山崎。 親友でもある大間ナンバーワン漁師のヨシさんは是が非でもマグロを1本釣ってスランプ脱出の糸口をつかみたい山崎はこの日業者から特別なエサを仕入れていた。 マグロの大好物崖っぷちの山崎が大きな賭けに打って出た。 今日こそマグロを釣ってスランプを脱出したい。 大間漁師のやり方でマグロを狙う。 だがここから山崎とマグロの激闘が始まる。 激闘の末に山崎が釣り上げた巨大マグロ。 スランプ脱出の糸口をつかんだ山崎はすぐに海へと戻っていった。

壱岐のマグロ漁は竿と手巻きリールを使った一本釣り。 そこで中村はマグロの体温を極力上げないようこれぞ壱岐マグロの品質を高めた中村の神業。 そしてその情報をもとにマグロの処理手引書を作り仲間に配った。 しかし壱岐ではマグロが集まる場所が限られるためそこに漁師が集まってしまう。 その日の夜松尾もようやく12月に入って2本目のマグロを釣った。 このあと松尾ついに極上初競りマグロを釣る?海が荒れているにもかかわらず家族を養うため松尾は漁に出た。