別冊主治医が見つかる診療所 健康スイッチ▽発酵食品で腸を元気にする方法

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この番組のまとめ

『別冊主治医が見つかる診療所健康スイッチ』。 昔ながらのお総菜には発酵食品の上手な使い方や食べ方の秘訣が隠されているんだそうですこういうちょっとお総菜屋さん。 そう発酵食品からできたものっていうのはね腐敗防止作用があるんですみんな。 こちらのお店はどういうお店なんですか?お味噌屋さん?そうですね味噌漬物の専門店になりますね。 味噌漬物の専門店もうまさしく先生発酵食品?そうですねオンパレードですね。 天然醸造にこだわった味噌と季節の野菜を使った自家製の漬物を扱うお店。 ちょっと一見八丁味噌風でしょ?うん。

どういうものなんですかね?いろんな作用があるんだけどももちろん味噌の中に漬け込むと味噌の中の生きた菌が植物野菜に働きかけてね野菜の中にいろんな変化を起こすわけですね。 その変化で発酵してくると必ずビタミンができるんです。 糖度だけ追っかけてるそうするとビタミンが減っちゃうんです。 そうすると糖度糖分をつくる代わりにねビタミンがなくなっちゃうんだけどそれを漬け込むとですね糖分が酵母とかそういうもののエサになるからビタミンが大量にできる。

こちらは創業75年都内で唯一と言われる味噌蔵。 昔ながらの味噌作りを続けていますこれ昭和14年の建物ね。 そういうふうに思われる方もいるかもわからないけど実はここに秘密があるんですねこの味噌の味の秘密なんですよ。 で野菜と一緒に食べるとね味噌の生きてるいろんな乳酸菌とか酵母菌。 なるほど!だから味噌だけで食べるよりも野菜と一緒に食べたほうがいい。 味噌漬けにしてもいいんだよ。 先生なんかオリジナルでこの味噌をこうやったら味噌おいしいよみたいな。