土曜スペシャル「冬は雪見温泉へ!信州&越後の極上20湯を制覇する旅」

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18:30:34▶

この番組のまとめ

ここから二手に分かれ温泉をめぐりますが移動手段は原則公共交通機関。 最初の目的地は越後湯沢。 降りしきる雪の中越後湯沢を目指してバスは東へとひた走ります。 平安末期の開湯と伝えられる越後湯沢温泉。 まずは2人駅前の観光案内所で目指す湯宿高半への移動手段について情報収集。 新潟チームの1湯目は越後湯沢温泉の発祥とされる由緒ある老舗宿…。 は~いゲットしました〜!越後湯沢の湯!新潟チーム1湯目をクリア。 一方長野チームは森宮野原駅からいちばん近い野沢温泉に向かうことに。

やっぱこれ温泉入りに来てるんですかね。 ここから野沢温泉へは…。 野沢温泉行きです。 野沢温泉行き。 温泉?スキー?へ~。 あっ大湯旅館街入口。 結構温泉街なんだね。 温泉のにおいする!温泉のにおいですよね。 奈良時代に発見されたと伝えられる野沢温泉。 30もの源泉が湧き出し多くの宿があるほかそれぞれ泉質効能が異なる13の外湯と呼ばれる共同浴場が点在しています。 野沢菜の本場に来てこれを食べない手はありませんよね。 1湯目越後湯沢温泉をクリア。 次はまつだい芝峠温泉を目指す新潟チーム。

駅からまつだい芝峠温泉までは宿の送迎車を利用することができます。 その名のとおり雲海がのぞめる絶景露天が自慢です。 一方1湯目野沢温泉をクリアした長野チーム。 次に目指すのは湯田中温泉。 長野駅まで行かず途中駅からバスと列車を乗り継ぐショートカットのルートを教えてもらいました。 北陸新幹線の開業で3月14日からは新幹線も停車する飯山駅。 俳人小林一茶ゆかりの温泉としても知られここで詠んだ多くの句が残されています。

実はここが蓬平温泉最初の湯宿のひとつ。 気持いい!雪の中にぽっかりと浮かんだような風情ある総ヒノキ造りの露天風呂。 硫黄成分を含むぬめりのある温泉はああ気持いい。 一方2湯目の湯田中温泉をクリアした長野チーム。 次は隣の渋温泉へ。 すぐ近くということで湯田中温泉から徒歩で移動します。 大正から昭和初期にかけての木造建築が多く残り湯治場の風情を醸し出しています。 目指す渋温泉の湯宿はもうすぐそこ。 長野チーム本日3湯目は渋温泉の湯宿。 重厚な木造建築は国の登録有形文化財。

12月から3月にかけてニホンザルが温泉を楽しむ姿を間近に見ることができます。 ね!結局お猿さんは怖がって近づいてきませんでしたが4湯目の地獄谷温泉を制覇。 一方2日目の朝を蓬平温泉で迎えた新潟チーム。 次は湯田上温泉へ。 長岡駅から信越本線で北上すること40分あまり。 すっごい現在地田上駅。 新潟チーム4湯目は湯田上温泉の小高い丘の上に佇む。 創業100年を超える老舗ながら美しくリニューアルされた高級温泉ホテルです。 あってる?ほんとに?4湯目の湯田上温泉をクリア。 次は新津温泉を目指す新潟チーム。

インフォメーションはですね…。 「ていしゃば」と名付けられたこちらは新津の鉄道にまつわる資料館と観光案内所を兼ねた施設です。 こちら地元で人気のイタリア料理店。 SLカラーの黒をイカスミで表現しています。 新津名物すごい臭いの温泉とはいったい?あっどなたかいらっしゃる。 かつて石油が出ていたという新津。 石油掘削の最中に掘り当てたのがこの新津温泉でした。 泉質に石油は含まれていませんが石油の臭いのする名湯として静かな人気。 塩化ナトリウム硫黄なんです。 鹿教湯への玄関口上田駅へと向かいます。

さすが観光案内所。 時間ある?時間あるかな。 もうバスの時間まで15分を切ってしまいました。 長野チーム5湯目はおよそ400年の歴史を誇る老舗の湯宿…。 早速自慢の温泉へ。 こ…混浴?わ!あっ!あぁ!ビックリした。 木々に囲まれ紅御影石で縁取られた混浴露天風呂は全長8mと余裕の広さ。 自然と一つに溶け合うような露天風呂を満喫。 2人が月岡駅に到着したのは夕方5時。 新潟チーム6湯目そして今宵の宿は華鳳。 1万8、000坪の敷地を誇る高級旅館。 開放感抜群の回遊式露天風呂には女性に人気。

今が旬の新潟名産南蛮エビ。 一方5湯目の鹿教湯温泉をクリアした長野チーム。 蓼科方面行きのバスが出てて…。 佐久平駅から立科町役場前っていうバスがあるんですよ。 次は蓼科温泉。 佐久平駅からのバスを使うといいますが目指す宿までたどり着けるんでしょうか。 とにかく上田駅からしなの鉄道と小海線を乗り継いで佐久平駅へ。 店員さんも太鼓判を押す鯉こくの味は?やってきた蓼科方面行きのバスに乗車。 蓼科温泉のはるか手前で万策尽きてしまった2人。 その蓼科温泉にあってリゾートの雰囲気を漂わせる…。

2人は渓流と雪景色を望む源泉かけ流しの貸し切り露天風呂を楽しみます。 今日最初に向かうのは山あいの秘湯白骨温泉。 これはアルピコ交通の社員がデザインしたイメージキャラクター。 そう白骨温泉までは1時間半近い長旅。 混浴大露天風呂。 源泉かけ流しの名湯は元は無色ながら空気に触れると乳白色に色を変え幻想的な風情。 白骨温泉。 一方月岡温泉に泊まった新潟チーム。 最終日まず目指すのは瀬波温泉。 目指す瀬波温泉までおよそ40キロの移動距離を一気に縮めてくれた特急。 瀬波温泉よりずっと南に位置する岩室温泉。

そして新潟の郷土料理一方白骨温泉を制覇した長野チーム。 次の8湯目は近くの乗鞍高原温泉。 最終日は時間最優先。 乗鞍高原温泉の宿まで一気に向かいます。 安曇野産の菜の花とエンドウマメを使いお醤油味で食べやすい。 一方路線距離にしておよそ150キロ離れた燕温泉を目指す新潟チーム。 時間は微妙ながら弥彦駅に送っていただくことにしました。 嘘!次の列車の時間が迫るなか弥彦駅に送ってもらう新潟チーム。 列車の待ち時間を利用して近くの名所彌彦神社へ向かうことに。

9湯目の浅間温泉を目指す長野チーム。 新島々駅からアルピコ交通上高地線で観光スポット…。 四百数十年前に建てられた五層六階の木造天守で知られる国宝松本城。 たくさんの温泉施設があります。 2人が目指すのはバス停から歩いて7分ほどだという日帰り温泉施設。 これから私たちえ?また?またそういうところに?全然雪のないところからまた?9湯目燕温泉の最寄り駅に到着した新潟チーム。 燕温泉の湯…。 この燕温泉で新潟チームはついに9湯制覇。 残るはゴール赤倉温泉。