土曜スペシャル「東北縦断1000キロ!にっぽん雪国遺産」

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この番組のまとめ

名付けて雪国遺産。 ここで何も知らずに集まったメンバーに秋田と岩手2つのルートに分かれそれぞれゴールは青森八甲田山山頂。 岩手チームの1日目は3つの雪国遺産を探します。 まずは一ノ関駅から厳美渓バス停へ。 いや僕はもうほんま雪国遺産がある厳美渓に到着。 これはラッキー!あっというまに国の天然記念物にも指定されている厳美渓は栗駒山を源とする磐井川の流れに磨かれた幽玄な冬の佇まいもまた一興。

どんな雪国遺産と出会えるのか楽しみですね。 ジャン!武家屋敷通り。 どれくらいの距離…?歩いて行けないんですか?武家屋敷だ武家屋敷。 武家屋敷だ。 その頃一ノ関駅に戻った岩手チームはバスを乗り継ぎ次の目的地中尊寺に向かいます。 お次はどんな雪国遺産に出会えるのでしょうか?ありがとうございます。 歴史的価値の高い建造物が数多くありますがごめんごめん。 お見逃しなく!中尊寺で2つめを順調にクリアした岩手チームは山を下り平泉駅へ行くバスの時間を確認。

田沢湖。 でどっちが田沢湖なのか聞いて。 潟尻までのバス停を確認。 どれに乗ればいいんですか?潟尻に行くには。 潟尻行くんであれば田沢湖の1周線に乗らないといけないので。 野々村さんが注文したのは秋田名物きりたんぽの稲庭うどん。 午後3時過ぎさぁ2つめの雪国遺産へ。 あるある潟尻。 田沢湖畔一周バスです。 日本一の深さを誇る湖澄み渡る空3つ目の雪国遺産への期待も高まります。 岩手県水沢市の徳水園から続く…。 こんにちは!闇夜に浮かぶ幻…幻想の雪灯籠。

雪国遺産までの道のりは険しい。 うわ見て!鉛温泉の一軒宿…。 眺望のいい半露天風呂もあります。 上品やねんけどこの行者ニンニクの食欲そそる香りが口に広がって。 更に岩手産A5ランクの和牛はしゃぶしゃぶで。 うまい!その頃秋田チームはいまだ暗闇の山中。 今度こそ雪灯籠か?あっどう?はい来た。 雪灯籠。 雪灯籠は?雪灯籠聞かないと。 これですよね?ようやくたどり着いた雪国遺産。 闇夜に突如現れた幻想の雪灯籠。 囲炉裏つきの広々とした和室でみんなここ入ってる…。 囲炉裏にまさかの…。

雪見露天を堪能しようと早起きした岸明日香さん。 肌にまとわりつくような乳白色のいで湯これもまた雪国ならではの醍醐味の1つ。 早朝に宿を発ちまずは盛岡駅へ。 さぁ今日はどんな雪国遺産が待っているのか。 盛岡駅からはバスで八幡平へ。 どうしても温かい味噌汁が欲しい3人は…。 しっかり買ってきたで!望みどおり味噌汁にありつけます。 結構長旅かもよ。 北秋田市だって。 キラキラしてる雪がほら。 ねっキラキラ。 さ~て2日目はどんな心に染み入る雪国遺産が待っているんでしょうか。

ナイスショット。 めっちゃナイスタイミング。 秋田内陸線唯一の赤い鉄橋大又川橋梁。 八幡平にはなんと2つの雪国遺産が。 雪の山道を進みバスは八幡平ロイヤルホテル前に到着。 八幡平!さあ本日最初の…。 800m?天空の大渓谷。 あの方に聞いたほうがいいんちゃう?運転手さん絶対詳しいですよ行きましょ行きましょ。 ベストアングルで武蔵さん入魂の1枚。 大渓谷って感じ。 八幡平随一の渓谷美を誇る…。 秋には絶好の紅葉スポットとなり多くの観光客が訪れます。

冬の東北を岩手と秋田ふた手に分かれ絶景の雪国遺産を大捜索。 野々村真率いる秋田ルートチームは白銀の世界に浮かび上がる赤い鉄橋に息を呑む。 めちゃくちゃきれいじゃん!これだ!一方武蔵率いる岩手ルートチームは雪化粧が美しい松川渓谷に大感激。 岩手県八幡平が誇る名瀑…。 まさに絶景の名にふさわしいにっぽんの雪国遺産です。 ポン!出た~!早速雪国遺産について尋ねてみると…。 巨大な樹氷群ってこの辺りにあるんですか?停まってるじゃん!ありがとうございました。 標高1、100mに広がる巨大な樹氷群。

津軽富士の愛称で親しまれる岩木山。 また源泉かけ流しの大浴場からも津軽富士の絶景を心ゆくまで楽しめます。 自慢の温泉は優しさが肌にしみこむナトリウム塩化物泉。 青森の極上新鮮海の幸があふれんばかり。 帆立を使った貝味噌は白味噌と3種のダシで味付けしてあります。 今僕たち番組で雪国遺産…。 あぁ星野リゾート青森屋って書いてあります。 ついに出会えた雪国遺産。 宿の広大な庭園巡りをはじめ宿泊客が離れに食事に行くときに利用できます。 この土地ならではの雪国遺産をもつ青森屋が今夜の宿。

馬の名産地だったこの地方独特の住まいと馬屋が一体になった建物。 津軽富士岩木山をイメージしたかまくらが華を添えるお造り。 鴨肉は青森県産のリンゴや野菜を使った地元名産のタレで。 最初の雪国遺産紅富士を求めこの日の出発はまだ夜の明けぬうち。 これ紅富士じゃないもんね?これは違いますね。 紅富士だったら。 暗闇の中朝焼けに輝く紅富士をその目にすべく出発。 紅富士の絶景は拝めず。 雄大な津軽富士岩木山と全長300m木造の三連橋としてはこちらもまだ暗いうちから移動します。

間違いなくこれは雪国遺産やわ。 ここ浅所海岸は古くからの白鳥の飛来地。 一帯は国の特別天然記念物に指定されています。 かたやこの日最初の雪国遺産を手に入れ損ねた秋田チーム。 昭和5年津軽鉄道の開業以来石炭のダルマストーブが多くの乗客の心と体を温めてきた北国の名物列車です。 郷愁を誘う雪国遺産。 列車内ではアテンダントがするめを焼いてくれます。 すっかり旅を楽しんでいる3人ですがここで次の雪国遺産の最寄り駅を確認。 いよいよ地吹雪体験のスタート。 北国特有の強風が巻き起こす地吹雪。

雪国遺産旅はいったんここで終わりなんで。 いよいよ最終目的地八甲田山を目指します。 八甲田山すごいよ。 このあとはいよいよ旅のゴール八甲田山へ。 そこで目にした驚きの雪国遺産とは!?青森駅でばったり再会した両チーム。 旅のゴール八甲田山行き最終バスの発車まであとわずかなんですが…。 さあ青森駅をあとにいよいよこの旅のゴール八甲田山へ。 着いた着いた八甲田山見に行くぞ。 一行は八甲田山のロープウェー駅に到着。 もう八甲田山すごいよ。