この十間橋からほど近いところにある十間橋通り商店街へ行ってみましょう。 いや東京スカイツリーのおひざもとですわ。 これちっちゃい子が着るスカイツリーのおべべじゃないの?かわいい…あら。 スカイツリーのオリジナル手ぬぐいですよ。 いやなんかちょっとスカイツリーにつながりがありそうだったもので。 売るという意味では着物もさせていただいてるんですけどうちはもともと洗張屋なものですから…。 洗張とは着物をほどき1枚の反物にしてから洗濯しその後もとの着物に戻すこと。 東京スカイツリーのおひざもとで昼めし調査。
私はもう味噌汁ですけど。 うまい!えっこれなんで牛乳じゃなくて味噌汁に入れるようになったんですか?あまり牛乳が合わない。 それと牛乳って当然塩分ないですよね。 私も年代的にねこのステンドグラスとかもおしゃれですよこれ。 そしてご主人の地元福岡で手摘みされた最高級八女茶をいただく玉露セット。 オリジナルのお皿に盛り付けて完成。 こちらがご主人自慢のわさびでなく柚子胡椒がついてきます。 こだわりご飯いよいよ東京スカイツリーの真下で昼めし調査。
行きましょういち早くこの東京スカイツリーが出来たのに合わせて作ったんでしょうに。 名物の元祖タワー丼というの大きくドカンと看板で見たんでこちらのほうに来させていただいたんですけど。 うちが最初だよという意味でつけてるんですか?いやいやそんなことないですこういうスカイツリーに模した天丼とか食べ物をやったのがうちがたぶん初めてかな。 いちばん最初だからだから元祖タワー丼と。 でも意外と低いタワーね僕横浜出身ですからマリンタワー意外と低いですからね。 東京スカイツリー。
こちらのお店の名前っていうのは何て読むんですか?私野球の審判をやってるもので。 ご主人は審判歴42年のベテラン。 第71回春の選抜高校野球で50歳のとき塁審を務めたんです。 高校球児だったご主人の念願が50歳にして叶い記念に甲子園の土を持って帰ってきたそうです。 甲子園を目指す子供たちに。 オムライス?はい今日は。 ラーメンより大のオムライス好きというご主人のために週に2回奥様が作ってくれるそうです。 いかがですか?今日のオムライス。 長男の健太郎さんは野球留学して強豪校へ行ったものの甲子園出場はならず。
名前でいくとゲンライケンさん?これが喜多方ラーメンの始まりですよね。 「元祖喜多方ラーメン」。 こちら元祖って書かれてたんですけども喜多方ラーメンの元祖?はいそうです。 王貞治さんのお父さんと一緒に日本に渡ってきて王さんは東京押上で初代は福島喜多方でそれぞれ中華料理店を始めたんですね。 潘欽星なくして喜多方ラーメンはないっていうくらいでこれは初代から100年続くスープの味ですか?そうそうそう。 こうして出来たのが元祖喜多方ラーメン。 喜多方市は良質の水と米に恵まれた土地。