土曜スペシャル「軽トラで行く!激走700キロ 港めぐり旅5」

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この番組のまとめ

八代海。 何かないかな?オイスターハウス?どこ?じゃない?ねっほらオイスターハウス。 どこだ?オイスターハウス。 それ海なの?海ですよね八代海ですから。 でか!朝ごはんにちょうどいいんじゃないですか?八代市鏡町にある目の前には多くの海洋生物が暮らす日本有数の漁場八代海。 沖に4キロほど出れば八代海の干潮の差と潮の流れで鍛えられた真牡蠣が養殖されている。 八代市は日本一の収穫量を誇る最高ですねこれ。 ならば目指そう次なるターゲットは日本一の冬トマトと世界一大きい柑橘類晩白柚。

八代市が誇る日本一の冬トマトを食らった軽トラ漁業部。 果たして晩白柚とはいったい?待ってろよ~!ねぇ!グレードアップが勘違いでやばいですね。 うわっいいんですか?お父さんほんとに?さて実の味は?晩白柚の温泉?うん。 未知との遭遇にテンションアゲアゲの2人。 ほんと温泉街だね。 温泉街。 風情たっぷりの温泉街。 熊本県日奈久温泉にやってきた軽トラ漁業部。 偶然出会ったのは近海の海の幸で作る日奈久温泉の名物日奈久ちくわ。 俺不知火型だから。 お湯がやわらかいでしょ?天然温泉だから。

軽トラックと一緒ですよ今の僕らの。 カミソリと一緒やけん。 天然のいけす八代海で豊富な餌を食べ育った太刀魚。 まずは朝どれの太刀魚を3枚におろし刺身からいただく。 そして最後は贅沢かつ豪快に塩焼きに。 これまで1府11県を食してきた軽トラ漁業部。 出水平野には毎年秋になるとシベリアから特別天然記念物のタンチョウなど1万羽を超えるツルが渡来。 これだけ多くのツルが人里近くで越冬するのは世界でもここだけといわれている。 さあツルに別れを告げ軽トラ漁業部は宿がありそうな薩摩川内市を目指す。

鹿児島県いちき串木野市でさつま揚げ工場見学。 絶対に食べたい鹿児島ラーメン。 わかあゆとは薩摩半島を流れる万之瀬川で獲れる鮎をモチーフにしたお菓子。 結果は?OKOK!古民家を改築したラーメン店斜家。 僕もじゃあ絶対特製らあめんを。 求めていたとんこつラーメンではないものの鹿児島の黒豚チャーシューや地鶏の半熟玉子など軽トラ漁業部を納得させるひと品だ。 早速地元の人から情報収集。 すげえ!すごい!せっかくなので長野さんと記念の一枚!そしてここでも情報収集。 大丈夫です。 大丈夫大丈夫。 はい大丈夫です。

うまそう!軽トラ漁業部枕崎でカツオを食らう。 追い求めていた枕崎のカツオにようやくありつけた。 枕崎港の皆さんありがとうございました。 ほら観光案内所だ。 観光案内は5時まで残念。 案内所での宿探しは諦めぶらり駅前観光。 ステーションホテル行ってこよう。 今宵は枕崎の駅前で夕食。 はい?枕崎のブランドになるんですけど。 注文したのは枕崎のブランド牛。 枕崎名産の鰹節を作る丸十は近代化された大規模工場を持っているのだ。 世界的な和食ブームで海外からの注目度も高い枕崎の鰹節。

切ない気持を乗せた軽トラは枕崎の隣指宿へ。 どうしたんですか?どうしたの?え~何何急に?指宿で見つけた砂むし温泉に撮影交渉。 指宿は地熱発電所があるほど…。 今回は鹿児島の旅?はい。 サツマイモもあるよ。 温泉の蒸気で蒸された食材。 うまい!ねっ温泉のやっぱり蒸気で食べるたまごっていうのは最高ですね。 続いてサツマイモ。 サツマイモも考えたら鹿児島サツマイモだもんね。 改めて鹿児島にはうまいものがあると実感した2人。 鹿児島市の黒豚にロックオン。 そして口ずさむのは鹿児島出身この人の歌。

いちにいさんってあるんですか?4.2アハハハッ!4.2高い?絶対美味しい行きましょうか。 料理長の温情で地獄から一転天国に。 実はこちらの吾愛人天文館の超人気店。 どんな黒豚料理に出会えるのか?失礼いたします。 これはね鹿児島の麦味噌と黒糖でじっくり4~5時間煮込んでありますから。 奇跡の逆転劇で最高の黒豚を味わい尽くした2人。 じゃあ俺白熊でこれ黒熊。 本家白熊。 白熊も黒熊も超ビッグサイズ。 まずはお兄ちゃん注文の定番白熊。 あります?テレビカメラ大丈夫ですか?大丈夫ですよ。 鹿児島グルメツアー終了。

桜島行く?うん。 桜島フェリー乗り場行こうか。 うわぁ桜島超きれいですね。 軽トラ漁業部はフェリーで桜島を目指す。 桜島フェリー名物やぶ金。 枕崎産の鰹節を8種類ブレンドして作るこだわりのつゆが人気の秘密だ。 桜島に向かって決意のひと言。 2人とも初めての桜島。 うわぁすげえでかい!2人がおじゃましたのは桜島大根を栽培している坂元さんの畑。 桜島名物を生でいただきます。 あれ?海上自衛隊また?はい!そう港めぐり旅では京都・舞鶴で海上自衛隊のイージス艦に潜入。

鹿屋基地には誰でも利用できる史料館があり実際に使用されていた自衛隊の航空機や…。 トンネルを抜けるとアップダウンの道が続く。 なんと石本一人ホテルを抜け出し地元の人気とんかつ屋さんでこんなでか盛りに食らいついていた。 節々が痛い中年親父2人を乗せた軽トラは黒潮の恵みで豊かな漁場を持つ志布志港へ。 なんと売店に出す刺身をさばいていた料理長がヒラメと金目鯛の刺身まで大サービス。 宮崎県!さぁここから鹿児島から宮崎。 宮崎県に入ってすぐに現れた噂のイルカランド。 イルカランド。

いつ行っても楽しいのがイルカランド。 イルカが全然俺にキスしてくれないんだけど!イルカにもモテない石本。 豊かな志布志湾で育つ海の幸に元気をもらい宮崎の青い海を横目に見ながら思いをめぐらすのは…。 フルーツ王国宮崎でデザート探しにシフトチェンジ。 親切なお父さんが軽トラでイチゴ農園の人を呼びに行ってくれた。 志布志湾を望む高台におよそ1万坪の敷地を誇るおにつか農園。 たまたま立ち寄ったイチゴ農園でたまたま会ったお父さんが育てるたまたまの正体とは?収穫が遅れてたまたま糖度の高いキンカンが誕生したのだ。