土曜スペシャル「どうしても入りたい!日本の名湯ベスト10 2015年冬」

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この番組のまとめ

この季節冷えた体を芯から温めてくれるのは全国から温泉通が訪れる…。 海が望める絶景の日帰り温泉もあります。 太平洋の大パノラマが目の前に広がる露天風呂。 伊豆近海で獲れた金目鯛を厳選して仕入れています。 海を独り占めできる露天風呂もこちらの宿の自慢です。 胸はずみ心躍る極上の露天風呂。 景観の湯はその名のとおり絶景を望む露天風呂。 実はこちらいちのいで会館は仕出し屋さんが営む日帰り温泉。 時代の流れとともに消えた別府の砂風呂。 48歳の時父の故郷別府で砂風呂の仕事に就きました。

息子さんは今何やってるんですか?毎日源泉に足を運び安全性をチェックしています。 登別温泉を支える人のなかにはちょっと意外な職業の方も。 先代の住職が仏さまのお導きによって見つけたという温泉には観音菩薩が。 北海道の名湯登別温泉。 果たしてそこは?3月14日の北陸新幹線開通で活気づく旅情をかきたてる情緒ある街並み。 はいただ大女将が何より愛するのが実は彼女この家で大女将としては老舗の後継ぎらしくおしとやかに育ってほしかったのですが…。

こうやって木槽の湯船に白くついたから昔は白船温泉。 温泉に含まれる天然のカルシウムは30年も経つとこの大きさに。 炭酸成分の泉質が肌を刺激する白骨温泉。 温泉牛乳信州味噌で作られた鍋もこの宿の楽しみです。 更に朝食にも白骨温泉ならではのものが。 ほとんど温泉がメインで太古より今なおもうもうと煙を吹き上げる火の国の象徴目指すのはそんな阿蘇山のお膝元。 全国でも有数の人気温泉地へと成長。 人気のきっかけとなったのが購入すると3つの旅館の温泉が楽しめる…。

元来御客屋とは肥後細川藩の御用宿のこと。 そんな御客屋を名乗ることが許された宿で享保の時代から300年間もてなされるのは阿蘇の食材を中心とした素朴ながらも味わい深い山里料理。 黒川温泉最古の宿御客屋。 尾花沢市の山あいに銀山温泉はあります。 かつては銀の採掘で栄えた街でしたがおよそ400年前源泉を発見したことで江戸時代には湯治場として名を馳せました。 訪れる人々に大正時代の息遣いを感じさせてくれます。 銀山温泉に昔からある宿の多くは湯船が半地下にあります。

ちなみにこの混浴露天風呂は日帰り入浴も可能。 夜は部屋食のため各部屋への配膳接客にと駆け回ります。 混浴露天の他にも味わい深い湯船で泉質の違う源泉が楽しめます。 白旗源泉の背後に建つのは2年前に完成した江戸から明治にかけて人気を博した名湯のぬくもりを心行くまで味わいたい。 泉質主義を合言葉にそれぞれの宿が源泉から直接温泉を引いているため温泉本来のよさをとことん堪能できる。 なかには白旗源泉を心行くまで楽しめる旅館も。

雪に埋もれた温泉パイプも掘り起こし叩きながら中に溜まった湯花を流していきますが…。 そう白旗源泉から引かれた温泉は湯船に注がれる前にここで1日寝かせるのです。 するとそこは座敷と温泉タンクが…。 更に草津温泉伝統の技湯揉みでお湯の温度を微調整。 日本三大名湯のひとつ草津温泉に湯守あり。 愛犬ものびのび羽をのばせるドッグラン付きの部屋もあるだけでなく愛犬を見守りながら源泉かけ流しの温泉も堪能できます。 温泉は人間だけのものではありません。 なんと館内にはペット用の温泉も完備。