日本に温泉はあまたあれども修善寺はことに美食の宿が多い湯の里そして梅の名所としても知られる修善寺。 今回出没するのは…東京からは東名高速から伊豆縦貫道へ。 早速ＢＥＳＴ２０から修善寺へ車で行くなら東名高速や新東名高速から伊豆縦貫道を通るのが一般的です。 しかし以前は沼津インターチェンジでおりたあと一般道を通って伊豆縦貫道から修善寺へ向かう少し不便なルートでした。 しかもジャグジーや寝湯露天風呂とお風呂の種類も豊富打たせ湯も楽しめて旅の疲れをのんびり癒やせます入浴料が修善寺温泉で最安の３００円。
はいそれでは皆さんの伊豆修善寺といえばこれというものフリップでお出しください。 非常に修善寺の雰囲気に合いますね。 こだわりの豆腐は名旅館あさばなど修善寺の旅館や飲食店で重宝されています。 そして修善寺の街を流れる川の名前は桂川でその川に架かる橋は「とげつきょう」ならぬ「とげつばし」。 しかし正式に小京都を名乗れるのは全国京都会議に加盟する４９か所。 修善寺はかつてその存在を知らなかったため加盟していません。
倒れる直前まで厨房に立っていたそうですその魂は修善寺に生き続けることでしょう漱石はこの梅の間で日がな短歌や俳句を詠み過ごしていたそうです。 そして修善寺の美食宿を支える豆腐屋さん大黒屋さん。 どうぞ！修善寺温泉。 ここで見つけた新名物は鮎の干物を使ったなんとピザ！予想外においしい斬新な品が登場です伊豆修善寺といえば伊豆の小京都ともいわれる和の風情に満ちた街。 そんな街の新名物を修善寺駅近くの居酒屋喰飲で見つけました。 しかも干物の正体は修善寺名産の鮎。
『平家物語』の流布本にも登場する歴史ある伝統工芸です５７０年以上前から修善寺の紙谷という地区で作られています。 修善寺に幽閉され暗殺された鎌倉幕府２代将軍源頼家の菩提所として拈華微笑のワンシーンを再現しているそうです美肌の湯といわれるその恩恵にあずかる女将さんはさすがの美肌美人。 フランスシャラン産の鴨が修善寺名物を盛り立てます。