世界が認めたモノ語り

戻る
【スポンサーリンク】
16:20:21▶

この番組のまとめ

まずは日本が世界に誇る時計メーカー去年時計業界で最も権威のある賞を受賞。 多くの時計メーカーが組み立てのみを行うなかセイコーは世界でも珍しく部品の製造から組み立てまでのほぼすべてを自社で行っているのだ。 あっ落ちる!この小ささ見えますか?その理由は?セイコーが開発したクオーツ式腕時計にあった。 一方でそのあおりを受けた機械式腕時計は最新のテクノロジーと匠の技が融合した結果だった。 機械式時計の正確さの要となる部品の一つ振動数を多くすると油が早く切れてしまう。

複雑に曲がりくねった大腸に直径およそ12ミリの内視鏡を肛門から入れていく。 内視鏡で世界トップシェアを誇るオリンパス。 オリンパスはどのようにして医療に携わってきたのか?内視鏡の開発責任者まずは最新の内視鏡を見せてもらった。 あっ!先端ですので病変ですとか次のカーブですね大腸は曲がってますのでこれ内視鏡の先端…。 そして胃鏡にかわる画期的な内視鏡を世界に先駆け開発したのがオリンパスだった。 胃を観察する内視鏡は口からだけではなく鼻から入れるものも開発された。

ハイブリッド車では圧倒的なパワーと低燃費を両立している。 特に外国産ドイツ車を買うお客様というのはなのでこの車もカタログですとかスペックにあらわれない上質さ名だたる欧州車に突きつけた挑戦状。 これは目が見慣れてくるんですか?そこでまずは須黒アナがサンプルとして用意したボディーでやはり素人には到底無理。 デザイン・ダイレクターの長谷川さんに新型フーガの狙いを聞いた。 厚生労働大臣が卓越した技能者を表彰する現代の名工にも選ばれた人物。

そんな日産のこだわりと情熱が詰まった車世界基準をあらゆる面で実現した新型フーガ。 目玉はもちろんショッピングモールにある水族館の巨大水槽。 世界が認める巨大水槽それを作っているのは日本の企業だ。 更に日プラはアメリカヨーロッパなど世界60ヵ国で巨大水槽を作っており現在もオファーはひっきりなし。 今回は特別に世界一の水槽を可能にした日プラの技術の要を見せてくれるという。 表面を磨きあげられたアクリル板を重ねその間に接着剤を流し込むと曇っていた板がみごとに透明になっていく。