兵庫県南部瀬戸内海に面した明石市。 子午線が通過することを宣言したのが明石なんです。 訪れたのは明石の台所海産物のお店を中心に１００軒以上が軒を連ねます。 こちらも名物の明石焼。 明石焼は形作り方はタコ焼きそっくり。 とろとろふわふわの明石名物玉子焼。 僕のところは特に明石産にこだわるこれが新鮮な明石の鯛ですか！ではご主人に例の…。 あのねそうですね私が思うのはね結局明石ダコのやわらか煮が完成！素材のよさはもちろんその味を十分に引き出すのはおばあちゃんの腕前。
この工場では海苔の乾燥まで。 まずは海苔を焼き釜で一度焼きます。 続いて海苔のタレをローラーで両面につけていきます。 実はこの海苔工場で働く人の特権。 パリッパリな海苔で巻いたおにぎり…。 さぁそんな淡路島どんなご飯に出会えるんでしょうか？早速いってまいります。 そういう時の流れを刻む町それが淡路島です。 牛丼プロジェクト？脂本来のうまさを感じさせます。 そこに淡路島名物のタマネギ。 讃岐うどんに淡路島の食材だけで作った牛丼の組み合わせ。 淡路島牛丼をいただいたところで…。
うどん屋始めようと思ったのは何でなんすか？はいはい阪神・淡路大震災。 ２０年前まさに幸せの絶頂だったのですが阪神・淡路大震災によって淡路島の観光客が激減。 それから２０年お店はうどん一筋でしたが今は名物淡路島牛丼も加わりました。 若男水産。 これねテレビ東京の番組なんですけどそれで３年トラフグっていう名前で…。 こちらは３年トラフグの養殖を行っている若男水産。 養殖場はどこらへんにあるんですか？養殖場はあそこの堤防の向こう側にあるんですけど…。 この中には１、５００匹ほどのトラフグがいるそうです。
おいしそうじゃあ粕汁見せてもらいますねお母さん。 体の芯からあったまる粕汁はお母さんの得意料理なんだそうです。 テレビ東京の「昼めし旅」っていう番組でお母さんと偶然出会いましてちょっとお母さんのご飯を見せてもらいたいなと思ってついてきたんですよ。 でなんか粕汁作られたっていうのを聞いてちょっと見せていただきたいなと思って…。 お父さんはいや…お父さんはぜんぜんすごいリラックスしてるよお父さん。 お父さん別にものすごいリラックスしてるもん。 ダイコンニンジンちくわ揚げ。