開運!なんでも鑑定団【日本には残っていないはずの幻の傑作出現!?】

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この番組のまとめ

ヘディングが命…何かひとつだけでも特技をもとうとひたすらヘディングの練習に明け暮れました。 この努力が実を結び大学卒業後の…ときには額が割れときには肩を脱臼しながらも積極果敢にボールに挑みチームの勝利に貢献し続けました。 江戸時代後期の臨済宗の僧関所の「関」の古い字。

象嵌とは金属や木材などの表面を削りそこに別の材をはめ込んで文様を表す技法でさまざまな種類があるが加賀では表面を平らに仕上げる平象嵌が主流であった。 江戸時代加賀藩ではこの技法が一気に開花し刀のこしらえを専門とする者を白銀師馬具を専門とする者を鐙師と呼んだ。

代表作…その昔中国の皇帝が自らの政に誤りがあったときは人民に太鼓を打たせその訴えを聞こうとしたが善政を敷いたため太鼓は鳴らずついにはその上でそのため当時流行していたモダンなデザインを積極的に取り入れ加賀象嵌に新風を吹き込んだ。 去年町制60周年を迎えた房総の秘境養老渓谷は養老川が長年にわたり砂質凝灰岩を浸食しできたものでその深さはなんと40m。

お宝は…30年ほど前布団屋の営業をしていた頃出張で行った北海道のリサイクルショップで発見。 果たして結果は!?ジャカジャン!やった~!状態のいいホウロウ看板ですよね。 しかしこの出張鑑定の出場が決まり番組スタッフにこの絵を引き取りに来てもらった際改めてもう一度数えたところ…3…278910111213…。 しかしこの出張鑑定に出場することになり改めて数えたところ…あら!これはすごい!『富士三十六景』で間違いないです。

続いては10年前料理に目覚めた…二十数年前妻が茶をたしなむことを知った知人からいただいたもの。 なんでも角谷一圭という名工の作らしいしかし…人間国宝だったのでびっくり。 ほんまや!本人評価額は箱がないのでやや控えめの…大幅アップ~!茶の湯釜の人間国宝角谷一圭の作品間違いございませんね。 一勇齋国芳という落款の上に極め印といって江戸時代に出版していいぞという検閲のはんこが押してあるものなんですがそれもないです。

出張鑑定IN大多喜はこれにて無事閉幕次なる依頼人はご自宅の玄関前を一生懸命雪かきしているこの方ここ富山県西部は冬の積雪量がとても多いため朝目覚めたらまずは外の様子を確かめ雪かきをするそうですそれはそれはありがとうございますその後長男は婿に行ってしまったため現在は宮丸さんが1人で住宅ローンを返済しているそうです。