のどかなベッドタウンでいったいどんな事件が?去年の10月覚せい剤や大麻といった薬物の売人が成増駅のすぐ近く…そうまさにここで逮捕されました。 兵庫県の民家でベトナム人のグループが大麻を栽培していたとして去年4月麻薬取締部が逮捕したのだ。 ベトナム人のグループは大量の照明や空調機を置き実際に例えば情報の収集であったり内偵いわゆる張り込みとか尾行とかそういったことも行いますしそれで嫌疑が固まったら裁判所から令状をとって例えば逮捕状であったり捜索差押許可状をとってガサもしくは逮捕といったこともあります。
そんな阿久津さんが今連日鑑定しているのが去年1年間で危険ドラッグに関連する事件は706件。 ハーブ屋さんに売ってるようなハーブに危険ドラッグの化学物質をふりかけて混ぜちゃうんですね。 しかし危険ドラッグにはさまざまな種類がある。 さまざまな種類が存在する危険ドラッグ。 危険ドラッグに手を染め車を運転すればこんな事故まで起こしてしまう。 これを人体実験と言わず何と言うのか!?人体実験をしているのと同じと言われる危険ドラッグ。 危険ドラッグに安易に手を出していたのはごくごく普通の人たちだった。
危険ドラッグを摂取していた何人かの話を聞いて僕の心に残ったのは皆一様に危険ドラッグは…。 あまりに簡単に手に入る危険ドラッグ。 危険ドラッグ店への立入検査を去年の夏から継続的に行った麻薬取締部。 閉店となった池袋の危険ドラッグ店今回取材に応じてくれたのは…。 え?私っすか?危険ドラッグは最近ってことですか?なんと子供のいる主婦までもが薬物中毒に。 しかし危険ドラッグはごく普通の人が多く安易に犯罪に加担してしまうのが特徴なのだという。
ハーブ店の店員は売るだけではなく危険ドラッグを作ればもっと儲けられるとこのマンションの一室で危険ドラッグをひたすら作っていた。 危険ドラッグの原料白い粉を染み込ませたハーブは沖縄の製造工場では1つの袋に0.4g。 実はこの摘発された工場は日本に危険ドラッグを広めたとされるある男に指示され作ったことがのちにわかった。 沖縄の製造工場その背景には日本の危険ドラッグを牛耳る黒幕がいたのだ。 その家宅捜索の際に押収された危険ドラッグの原料があります。