主治医が見つかる診療所【再発見!健康寿命をのばす日本の伝統食SP】

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この番組のまとめ

そこで…大公開!実はそれらは沖縄で長寿研究をし続ける外国人博士が発見!話題のスーパービタミンEがたっぷり日本を代表する乳酸菌研究のスペシャリストが大注目日本中の海藻を知り尽くした海藻のスペシャリストが大注目その正体とは?やった!そしてこれらの食材の視聴者の皆さんへのオススメ度を番組主治医たちがジャッジします大公開スペシャル第2弾!あなたの健康に役立つ情報が満載です!『主治医が見つかる診療所』へようこそ。

こちらが伝統の島野菜を作るこれをいったいどうやって食べているんでしょうか?皮を剥きます底に溜まったこの白いものがクジキンのデンプン質具材としてニンニクの葉とツナを加え醤油で味付け大宜味村でも一部の人しか作れないという珍しい料理なんだそうです。

不思議な棒に好奇心をくすぐられたスタッフはクロメが水揚げされるという佐賀関の小黒漁港へ。 クロメを加工し販売する仕事をしているそうです昔から佐賀関に伝わるという最もオーソドックスな調理法をまずは棒状のクロメを包丁でみじん切りに。 もしかしたらこれもクロメのおかげかもしれません地元佐賀関の人たちの健康をそしてこのインスリンが出過ぎると…それぞれ別の日に食べてもらい食後に血糖値とインスリンの数値を測定。

その健康効果のポイントとなっているのが…近年の納豆ブームはこのナットウキナーゼが見つかったおかげといっても過言ではありません。 そこで我々はナットウキナーゼの発見者のもとへ。 この方こそ世界で初めてナットウキナーゼを発見した納豆研究の第一人者。

そんななか納豆博士の須見先生が今注目している特別な納豆があるんだとかそれって何ですか?なおかつ納豆嫌いの人も食べられる干しこる豆の正体が明らかに日本が誇る健康食材納豆。

そんなすんきを教えてくれた岡田博士はそれは…岡田先生がこれまで研究してきた四国山地の中央部山あいにおよそ4、000人が暮らす大豊町ですこの小さな町が碁石茶の産地だけにその強力な免疫力に着目し廊下の一角に集まって何やら飲んでいる生徒たちを発見こちらの中学校では高知大学医学部の要請を受け7年前から校内で自由に碁石茶を飲めるようにして多くの生徒が碁石茶を飲むことで風邪にかかりにくいなど免疫力アップを実感していました実際に碁石茶を生産する農家の方を訪ねましたこれちょっと触ってもいいですか?カチカチやろ?カチカチで

あの幕末のヒーロー坂本龍馬も江戸へ旅立つときには昭和に入ると農家の数が激減自分が辞めてしまったら碁石茶の伝統が失われてしまうため決して諦めず作り続けてきたという小笠原さん。 小松さんはその茶葉と並んで売られているそんな小松さんが考案した免疫力アップに効果のある碁石茶料理を見せてもらいました。 この碁石茶の粉を小麦粉や卵砂糖と混ぜて作るのは…茶葉がたっぷり入った…ふりかけと同じように茶葉をそのまま食べられるためより強い効果が期待できるそうです碁石茶を広めるために考え出された碁石茶料理。

そんな米油が持つ抗酸化力について博士に聞いてみると…米油に含まれるスーパービタミンEの抗酸化力は事実アメリカでの研究によるとこちらの方は宮澤博士の奥様のお二人ともその効果を実感していました。