伊豆半島の付け根に位置する湧水が多く水の郷百選にも数えられるこの街は…。 源頼朝が深く信仰した三嶋大社の門前町。 願いを叶えたいと冷子さんは川の美化とともにホタルを育てご主人最後の夏ホタルがついに帰ってきたのです。 更に三島駅周辺で調査。 三島市は箱根や伊豆更には沼津など観光地にぐるりと囲まれた街。 夫婦で子育てしやすいよう三島は全国に先がけ育児休業をとるお父さんに奨励金を出すイクメン応援制度を実施。 そんな三島いちばんの特産品はじゃがいも。 えっここで？ここは何なんですか？これ大社の杜三島っていう。
でも三島コロッケって有名じゃないですか。 すごいな！ゴツゴツとしたじゃがいもを残す製法は唐揚げも同時にいただいていいですかね？あっいいですか？すみませんほんとすみません。 うまいうまいうまいうまいおいしい！私山形県なの。 うわっまた桜家！創業１５９年の桜家は２時間待ちの行列が出来る有名店。 水の都三島ならではの自慢の鰻が重なり合っています。 すごいあっ全部三島のお野菜なんですか？ぜひ味わってみたいものです。 ほんと？地元料理を作ってくださるとか。 東京都の西部多摩地区にあるあきる野市。
見えます？ご自由になんて大丈夫なんです？高価な器で溢れかえってますが地震が起きたら大変。 続いてはあきる野市の西部奥多摩に近い地区へ。 烏骨鶏ですか？自然のところで自由に遊ばせるでしょ？こういうふうに。 烏骨鶏。 そんな烏骨鶏の卵が手に入るのはこちらの施設。 温泉施設の隣にあるお肌もツルツルになるんだとか。 のらぼう菜とはあきる野名産のアブラナ。 小松菜なんかより全然灰汁が無いよ。 烏骨鶏の卵かけご飯とは贅沢ですね。 あきる野市の魅力は秋川渓谷だけではありません。
あの理事会長さんが来たから…。 じゃあ理事会長さんにちょっと聞いてみますね。 あきる野市ではシルバー人材センターの活動が盛んで仕事をお持ちの方が多いんだそうです。 テレビ東京のですね番組で絵本作家ですね。 時代を物語る写真ですが岡山県出身の福田さんは二十歳で上京し結婚。 自然に憧れ２７年前にあきる野市に移住してきたといいます。 豊かな自然に恵まれたあきる野市に住めば四季折々を楽しみながら充実した人生を送れそうです。
贅を尽くすためにイタリアで修業し２年前に八郷に移住したという角谷さん。 裏山へ日課であるイノシシのワナをチェックしに行くというので同行しました。 んでこれが八郷にはそんなイノシシの料理を食べられるお店もあります。 そういえばイノシシ狩りってどうやってるんでしょう？えっ？八郷盆地は温暖でありながら適度な寒暖の差があるため作物が豊富。 また関東平野では希少な盆地であるこの地はスカイスポーツにとっても最適な場所。
わずか４０分足らずで山梨県南アルプス市へ。 桃ブドウそしてスモモの生産量は日本一を誇ります。 実はこちら南アルプス市が運営する滞在型の移住施設。 こちらの乗馬クラブ子供も手軽に乗馬体験できると家族連れに大人気のスポット。 馬と身近に暮らせるのはまさに南アルプス市ならでは。 でもいきなりできる仕事ってどんな仕事なんでしょう？実はここ農業に関連する仕事を習得しながら同時に仕事を覚えるまでのお金をもらいながら専門知識を学べるんですね。 南アルプスであいさつしておきたい人探し。