本日の「昼めし旅」の舞台は水戸駅からJR水郡線に乗り換えおよそ1時間15分。 ということで茨城県大子町でまずは人通りの少ない住宅街を散策。 奥久慈の厳選された良質の大豆と日本名水百選の1つ八溝山系の清らかな水を使用した極上の逸品です。 やってもいいんですか?石井さんゆば日和ってどんな日でしょうか?しっかりとエアーシャワーでホコリを落とし表面を傷つけないよう丁寧にすくい上げるのが熟練の技。 こちらが石井さんオリジナルのさしみゆば。 さすが社長立派なご自宅ですね。
すごい立派な工場があったんで明かりついてたんで誰かいらっしゃるかなと思って。 ここって工場ですか?工場です。 本日の昼めし旅の舞台はこちらの工場で作っている…。 自然冷凍と乾燥を繰り返します。 湿気を避ければなんと50年以上ももつという栄養価の高い保存食です。 特別に凍みこんにゃくをこちらが一度水で戻し醤油ダレで甘辛く煮込んだこれがいちばんベーシックな食べ方なんだとか。 食感が中心になりますね。 ちょうど晩ご飯の支度中ということでキッチンを見させていただくことに。
そんな日本最大の湖琵琶湖では魚も豊富。 いいですか!日本最大の湖琵琶湖で「昼めし旅」。 これが琵琶湖名物のこれをひと口大に切り分ければ特製鮒寿司の完成。 琵琶湖周辺で長らく愛される味覚。 スジエビに合わせるのは卵ネギ小麦粉のみととってもシンプル。 琵琶湖でとってきた魚は鮮度がいいうちにシンプルにいただく。 これが松沢家流の漁師飯だと言います。 その他ご主人が今朝とってきたばかりの稚アユや琵琶湖特産こちらが松沢家本日の夕ご飯。 琵琶湖ならではの新鮮で豪快な漁師飯が並びます。