京都の妙心寺内にあるアトリエで宮大工や仏師など扉の向こうは…意外な場所につながっていた!昭和5年のパイプオルガン。 昭和5年?ニューヨークのウェルリッツァーという会社のパイプオルガンでございます。 ウェルリッツァー!1930年に購入された後バルコニーに設置されたパイプオルガンは電力によって音を奏でる当時としては最新式のもの。 いつもパイプオルガンの前にただいまから演奏を始めますというごあいさつが二度とたぶん入れない場所だと思いますので。
早速貴重なその品物を見せてもらうことにこちらが北海道第一号の木彫り熊になります。 では我々がイメージするそしてこの熊が…北海道のイメージを凝縮した木彫りの熊は現在北海道では中国やタイなど合羽橋行くと北海道の味噌ラーメンとか北海道ラーメンのセットは熊もちゃんと置いてあるよ。
そして最も古株の従業員がいったいなぜ?キッチン担当の永井さんやって来たのは出演者が客の前に近づくとこうして1日の営業が終了閉店後。 懐中電灯を片手に店内を事細かに見回る金井田さんの姿がそこには昭和の文化を守ろうとするスタッフの気概があった「今日私家から煮付け持ってきたの」とかパックでね。 ここで日本橋によく行くという鈴木杏樹さんの老舗の文具店で買い集めたという品々にはインクを吸い上げる方式の高級品も買うタイミングってどんなときなんですか?なんか出会っちゃったときに。
な…700!?職人が2年以上かけて作ったという結城紬の最高級反物当然二反必要というと1、400万…。 日本橋三越で定期的に紋入れの実演を行う紋章上絵師の福田昭三さんはこの道40年以上の大ベテラン。 最盛期都内におよそ200人いたという上絵師もこうした一流の職人を確保しているのも老舗三越ならではほとんど店頭にいらっしゃることは…。 これこそが平安時代から続く上絵師の職人技。 これは多色刷りの要領でカラフルにぼかすそんな上絵師から粋なプレゼントが老舗ツアーのお供にと老舗のプライドが隠されていた。
劇場のある6階には工芸品や絵画など美術品を扱うフロアがある三越では三越ならでは。 そんな美術品フロアの一角には部屋には絵画や工芸品が並べられ監視カメラまで設置されている。 あぁそういうことか!部屋に飾られる美術品は十代大樋長左衛門が米寿の記念に作った新作。 老舗デパートの神髄に触れた一行は続いて銀座へさぁ続いてハコちゃん!はい。 銀座の千疋屋さん。 千疋屋さん老舗なんですか?老舗です。 あっそんな!ということで果物の老舗銀座千疋屋へ。 店内には色鮮やかな高級果物がずらりすごい。
老舗果物店銀座千疋屋が教えるマスクメロンの食べ頃を見極める技とは一応硬さがあるんですが硬い場合は音が高いです。 果物を座って食べられるようにと銀座千疋屋が世界で初めて設けたものそんなフルーツパーラーのメニューに欠かせないものといえば…看板メニューの銀座パフェをはじめこの店で生まれたというりんごの皮むきひとつにも老舗ならでは伝統のワザがあるというので拝見させていただくことにじゃあちょっといいですか?カットするところ見させてもらっても。
銀座千疋屋流他にも盛り合わせ使うメロンはおしゃれな斜め切りに。 グレープフルーツは皮の部分に切れ込みを入れマンゴーは実の部分に升目を入れて開けばきれいな花が咲く逆転。 これぞカットの職人技が光る最高級の盛り合わせ他にも見た目もあでやかなスイーツが完成いただきます。 着物でメロン。 しかしその後のれんを引き継ぎ婦人用から紳士用まですべてが手作りの一点もの。 ほんとっすか?岩崎弥之助いいじゃない。 記念撮影…馬主が。 馬主が記念撮影してる。 馬主の記念撮影ですねこれね。
ムチャブリ気味のリクエストをところが更に…ここですねタッセルつけて頂く上に。 ハコちゃんプロデュースの斬新な帽子はどのように仕上がるのか?昼時。 中華まんなどさまざまな商品を取り扱っているが…なんといっても人気なのが…いちばん人気の純印度式カリーは骨付き肉にジャガイモ入り。 ライスと薬味をつけて決して安いとは言えないが1日平均300食が売れる人気ぶり本場のカリーの味を伝えたいと提案以来およそ90年間も人気商品であるカリー。 中華鍋に入れたスパイスを手で直接かき混ぜる理由は…まとめられ数時間煮出す。