今夜の「ジパング」はラーメンやトンカツなど日本の味が世界のいたるところで楽しめるようになったしかし意外にも日本食の代表寿司は日本と同じ味を食べることができないというそこで今日本のおいしい魚を世界に広めようと奮闘する人たちがいた。 シンガポールでは日本の魚だけで勝負する店がオープン一方香港では日本の魚を生きたまま届ける魚ビジネスが沸騰していた更に4年前のタコがよみがえったもちろんここでも日本食の店は増える一方。
少し値段は張るが連日多くの人で賑わう人気店だその頃厨房に荷物が届いた生きているこのヒラメは青森産翌日に香港のこの店に着いたのだ上質なことで知られているホタテも生きたまま送る「ジパング」のシールを箱に貼らせてもらい荷物を追跡することにした。 なぜそんなに早く香港に届くのかを知るためにトラックは青森の市場を出発した荷物は青森から仙台まで陸送で来たコンテナはあれです?これですねはい。
こういうシステムを使うとお店側も何かメリットはあるんですか?実はですねこの「活」という字さぁその新鮮に届ける…重要になってくるのが鮮度を保つ技術ですね。 仲卸を通してカナダの日本料理店に送られる続いては岐阜で開発された新鮮さを保つ新しい技術。 この方がその開発者いったいどんな技術なのか?これが魚を新鮮に保つための装置あのアイナメはどうなったのか?中をのぞくとおとなしい動かないがこれ死んだわけではなく…このシステムでは眠らせた魚を再度この装置に入れることで魚は目覚めるという冷蔵庫から出してみる。