日本認知症予防学会の理事長でいらっしゃいます浦上克哉先生にお越しいただいてます。 さて浦上先生そもそも認知症というのはどういう病気だと考えればよろしいんでしょうか?認知症という病気は物忘れから始まってまいりまして日常生活や社会生活に困るようになるとこういう病気であります。 今回はもうひと方認知症の治療の現場でこの治療の現場で若年性の認知症の方はやっぱりだんだん増えてきつつあるんでしょうか?実際のところだと思います。
健康な人と比べると隙間が多く脳が萎縮しているのがわかりますまりさんによると症状は…では具体的にはどのような症状が?にもかかわらずなぜまりさんは母が認知症であることを…認知症を受け入れ前へ進むために母と娘は力を合わせ病に立ち向かっていますこれは浦上先生いかがなんですか?ボケと認知症はどう違うのかということなんですけども…。 更にアルツハイマー病以外の認知症についても特徴的な症状があるそうです上山先生脳血管性の認知症の場合なんですが…。
その体操を実践している方々がいるということでやってきたのは茨城県利根町にあるこちらのこの教室で行われているある体操が認知症予防に効果があるというのですが皆さんを見てみると何やら2人組でストレッチ運動をしていたりボールを使って体を軽く動かす運動をしています音楽に合わせ手を叩きながら昭和の名曲『リンゴの唄』を歌い始めました実はこれこそが皆さんこの体操を始めて以来物忘れが減ったなどのこの単純な3つの動きがこうした筋肉を鍛えることでしぜんとそして姿勢を正しくするとそれを調整している脳幹が刺激され…しかも征矢教授の
皆さんも好きな曲を歌いながら1日1曲楽しく認知症を予防しましょうそれから朝ちょっと早めに歩くと小学校の通学路でおじさんが旗振ってると必ず挨拶してくれますからさあここまでは認知症を予防改善する方法をご紹介してきたんですけれども…。 そこで雅英さんはきみ子さんの認知症患者ならではのある思いがありましたあえて自分の病気を公表しようと決意したのですきみ子さんと社会をつなぐための活動は他にもありました。